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日記 普段の日常

行動の堆積は、現在の結果。

高校野球史上初めての2試合連続引き分け再試合。そんなマンガのような出来事って本当にあるもんなんですね。あの緊張感の中で延長15回までを戦い抜いた疲労は想像以上に大きいと思うので、しっかりとからだをケアし、リラックスした状態でまた試合に挑んでほしいですね。

こんにちは！大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です＾＾

過去の経験があって、今の感情が生まれる。

昨日こんなツイートをしました。

パソコンの整理中に出てきた数年前に作ったチラシやニューズレター。今見ると「 なんやこれ？ 」と思うような内容ばかりですが、今そう思えるのはこれまでにたくさん行動をしてきたから。やる前から何が正解かなんて誰にも分からないし、自分を信じてとにかく行動すること。自分に出来ることはそれぐらい。

過去に作った物や写真なんかを見て、「よーこんなしょーもないこと考えたな」とか「この時の自分は何をしたかったんやろ？」って思うことはないですか？

ボクはよくあります。笑
そんな物を見ると、ちょっと笑いそうになります。というより実際に笑ってます(笑)
昨日もそうでした。

ですがそれが不必要な経験だとは思いません。

やってきたこと、経験してきたことは何であっても自分のプラスになると思っています。
過去の自分が考えたことに「なんやこれ？」と思えたというのは、これまでに自分が色々と経験して成長してきたからこその証なわけですから。

結果を気にせず、自分を信じてやってみる

何かにチャレンジする時や、環境を変える時など、どういった決断が正解なのか迷うことがあります。

これでいいのかな、こっちの方がいいのかな、これでほんまに変わるんかな、結果出るんかなって。
今でもめっちゃ考えます。
でも、迷っても、時間を掛けて考えても、その答えなんて出るもんじゃないと思っています。正解なんて誰にも分からないんですから。

誰にも分からないなら、いっそ「これが正解だ！」と強く信じて自分が思うようにとことんまでやってみようと、そんな風に思うようにしています。

もしかしたら、最短の道を選んでスムーズに結果を出した方がいいのかもしれません。

ですが、遠回りをして、良いことも悪いことも成功も失敗もたくさん経験した方が、近道をした自分よりも確実に成長することが出来るだろうし、深みが出るんじゃないかなって思っています。
時間は掛かりますけどね＾＾
でもボクは常にそう思いながら行動をしています。不器用なんです。笑


5枚目にしてやっと「理想の黒板」に辿り着けたこの「4年半という期間」も、ボクにとっては良い経験でした。
お金と手間は、めっちゃ掛かりましたけどね～＾＾笑

昨日、パソコンのフォルダを整理していて感じたのはそんなことでした。本日は以上です！それではまた明日～♪

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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