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寝違え、ギックリ腰、肉離れ。早く回復したいならまずは温めること。

現在パ・リーグ2位の西武ライオンズ。秋山・浅村・中村・メヒアと、超強力打線がウリですが、躍進のカギは守備だとボクは思います。去年はリーグワーストの失策数が、今年はリーグ最少。ミスを減らしてリスクを最小限に抑えることで、勝ちにつながりやすい野球をおこなえているんでしょうね。

こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^

そんな野球の話とリンクしてきますが、今日はケガについて。

ここのところ、治療に来られる方が増えてきました。からだの疲れや不眠、頭痛やめまい、食欲不振や生理不順などの自律神経症状を訴えられる方も多い中で、非常に多いのが筋肉系の症状。

わかりやすく言えば、寝違えやギックリ腰や肉離れなどです。

痛めた直後に来られる方もいれば「放っておいたら治ると思っていたけど、なかなか治らなかった」という方もおられます。

寒い冬から温かい春に変わっていく時期は、体調を崩しやすいだけじゃなく、こういった症状も出やすくなるので、今日はそんなことについて少し書きたいと思います。

痛みを抑えたいなら冷やす、早く治したいなら温めましょう!

寝違え・ギックリ腰・肉離れと聞けば、炎症が起きて、腫れてしまうからということで、一般的には最初の処置はアイシングをしますよね。

でも、そういう症状の時に、ボクは冷やしたことがないんです。弟子入りしてから現在までのたったの一度も。( 骨折はあります )

たしかに、間違いじゃないと思うんですよ、冷やすということは。

でも「回復」ということを最優先に考えた時に、果たしてそれが正解なのかどうかって疑問に思うんです。

からだが発する反応を大切に

筋肉を痛めた時によくいわれる「炎症」。

これって、そもそも何で起こると思います?

これは自分が制御しようと思っても出来ない反応ですよね。

なぜそれが起こるかというと「傷ついた組織を回復させるため」なんですよね。血液をしっかり送り込んで、そこを修復するために、からだの免疫機能が最適だと思って瞬時に判断しているわけです。

それなのに冷やされてしまうと、カラダからしたら「なんで冷やすの?」って感じだと思います。笑

痛みを和らげるためだとか、炎症を抑えるためだとか、色々と考えはあると思うので否定はしませんが、少しでも回復を早めて普段通りの生活を手に入れたいと思ったら温める方がいいです。

結果よりも原因にアプローチ

ほんまかよ!って感じの方もおられるかと思いますが、では何でその筋肉を痛めてしまったんでしょうか?

筋肉の疲労なのか、柔軟性の低下なのか、お風呂に浸からなかったからなのか、準備運動をしなかったからなのか、睡眠をしっかりと摂らなかったからなのか、一体何でしょう?

引き金になったものは色々とあると思いますが、その根本は冷えと筋肉の硬さです。結局はそれがあるから筋肉を痛めちゃうんです。

冷えが原因で筋肉を痛め、それを早く治すために炎症が起きる。なのにまた冷やす。

これは根本の改善ではなく、頭痛が出た時にバファリンを飲むようなものですよね^^

出ている症状に対してアプローチするのではなく、その原因に対してアプローチしてあげることが大切なんです。

なのでとにかくしっかり温める。

もし、強く痛めた当日で、どこにも治療に行けなくて、でも歩かなきゃいけないから「少しでも痛みを引かせたい」と思う時にアイシングをするのはOKです。

その翌日以降に温めてあげて下さい。

強く痛めた筋肉系の症状がスッキリしない方へ

今現在、少し前に痛めた寝違え・ギックリ腰・肉離れがまだスッキリ治らない方がいれば、とにかくめちゃめちゃしっかり温めてみて下さい。

それを少しの期間続ければ、かなり今よりも回復するはずです。

血流ってやっぱりすごいものですよ^^

そして「もうこんな痛い思いは嫌や」と思う方は「なぜこの強い痛みに至ってしまったのか」を今一度振り返ってみて下さい。

その原因を見つけ、そこにアプローチすることが次にまた同じことを繰り返さない最もカンタンで大切な方法です。

ボクら治療家はあくまで補助的なものですから、健康に過ごすためには普段の心掛けが大切です。これから先もしっかりと元気にからだを動かし続けられるように、ぜひ参考にしてみて下さいね^^

本日は以上です!それではまた~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市生まれ。ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状を専門に対応する鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で本格的な鍼灸治療を学ぶ。学生時代、お付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。紹介やSNSを通じて大阪府内だけでなく、関東や九州、四国からも来院。人とお店を繋ぐ500人規模のフェス「 縁日BBQ 」主催者。大和ハウス様より御協賛。だんじりと野球をこよなく愛する「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは4年9ヶ月毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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