インテックス大阪に響き渡った祭り囃子。食博2017を彩った大阪の伝統文化・だんじり祭。
阪神タイガースが広島カープ相手に、9点差を逆転して勝利しました。点差が離れても「 逆転できる 」というあの雰囲気は、優勝をするチームによくある雰囲気でしたね。
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日の黒板はこんな感じでした。
関係者の皆さま、昨日は食博覧会2017、本当にお疲れ様でした!
またその様子はブログにアップしますね^ ^
そんな食博終わりに食べた一杯のラーメンが響き、ボクは朝から喉が渇いて仕方ありませんが、GW終盤も楽しく過ごしましょ〜♪#城東区 #黒板同盟 pic.twitter.com/zBJpPpOYAa— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) May 5, 2017
そんな昨日食べたラーメンはコチラ。笑
年齢も年齢なので、少し考えないといけませんね(笑)
祭り囃子が会場中を彩った食の博覧会2017
昨日は、摂河州地車聯合の一員として、4年に1度開催される「 食の博覧会2017 」に行ってきました。
城東区からは鴫野南之町さん、今福北之町さんのだんじりが南港のインテックス大阪へ。
搬入されてすぐの写真はコチラ。
これだけでもすでに良い雰囲気ですよね♪
食の博覧会という名前が付いているだけあって、6つの大きな会場に分かれてたくさんのお店が出店されていました。
例えば、こんな感じでからあげのお店ばかりが集まったブースがあったり、
おいしいビールが飲めるブースやそれに合う少し変わった食べ物のブース、
100円や200円で日本酒が飲めるブースや、
海鮮物など、ご当地の食べ物が食べられるブースもありました。
それにしてもすごい人ですよね。笑
どこの会場、どこのブースを歩いても人がいっぱいで、熱気ムンムンでした。
そんな中、ボクたちはメインゲートから入ってすぐの「 日本の祭りライブステージ 」でお囃子を叩いたり、実際にだんじりを動かしたりしていました。
ゲートが開くと、会場中に響き渡る祭り囃子につられるように一気に人が集まってきました。
鴫野南之町さん、今福北之町さん揃っての大阪手打ち。#だんじり #食博覧会2017 #城東区 pic.twitter.com/DKfYdMnXNB
— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) May 5, 2017
だんじり囃子が始まりましたー♪
食博会場が一気に祭ムードへ。#だんじり #食博覧会2017 #城東区 pic.twitter.com/VARMmvxKFI— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) May 5, 2017
それもそのはず、あまり祭りが身近でない方にとっては、日本神話や歴史物などの彫刻が施されただんじりは、展示されてあるだけでも非常に価値があり、興味をそそられるものです。
そこに加えて日本三大祭りの一つ、大阪の天神祭でも奏でられるである地車囃子( だんじりばやし )が大きな会場に響き渡っているんですから、盛り上がりますよね^^
ボクも少し太鼓を叩かせていただきました。
めちゃくちゃ楽しい時間でしたが、祭本番でももうほとんど叩かないので、めっちゃしんどかったです。笑
何ヶ月ぶりかっていうぐらい久々に太鼓を叩かせていただきました^ ^
祭や結婚式で叩くのもいいですが、大きな舞台もいいですね♪
参加させていただけことに感謝です。はぁ〜、腕パンパン。笑#食博覧会2017 #だんじり #城東区 pic.twitter.com/A9ylKNMKve— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) May 5, 2017
そして今度はだんじりが実際に動く姿も。
大きな歓声が沸いていました。
一方、メインの食博会場も、人で溢れかえり、スゴイことになっていました。
ボクたちも空き時間に散策。
みんなで楽しく食べ飲みしていました。
有名な焼肉・萬野さんもブースを出していました。
ステーキ丼を食べる人もいれば、
いかめしコロッケを食べる人、
ソフトクリームを食べる人も居ました。
そして祭り囃子のお陰もあってか、お昼過ぎには食博会場のボルテージも最高潮に。
そしてまた地車囃子が華を添えます。
食博もフィナーレに差し掛かり、最後のだんじり曳行。
ライトに照らされた2台のだんじりが競演。
わざわざブログ用にとお写真を撮っていただき、ありがとうございました!
ボクもたくさん写真を撮ったのですが、全ては載せられないので、インカメした写真だけ最後に載せておきます。
摂河州地車聯合しかた会長が最初の挨拶で「 景気が悪いと言われていますが、大阪のこのだんじり祭で、日本を元気にしていきたい 」とおっしゃったように「 祭 」という文化にはそういった力があるように感じます。
事実、昨日食博へ来られた方も、たくさん写真を撮ったり、笑顔になったりと、何か少し伝わるものがあったのではないかなと思います。
そんな4年に1度おこなわれるような大きな舞台に、ほんの少しでも人に何かを与えられるような場に、こうやって参加させていただけたことに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
最後になりましたが、摂河州地車聯合・今西統括、しかた会長をはじめ、若中会の皆さま、太閤舎の皆さま、各町の皆さま、そして関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
ご挨拶を最後に本日のブログを終えたいと思います。長文をお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日~♪
慢性的なからだの不調、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。