結果は行動の堆積。小学6年生の感想文から感じた気付き。
未だに快進撃が止まらない楽天イーグルス。打線も中継ぎも良いですが、何より岸投手が加入した先発陣が非常に良いですね。則本・岸・美馬の三本柱に安樂投手が入り込むようになると手が付けられなくなるかもしれませんね。
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
先日、小学6年生の甥っ子が机の上で何やら必死に字を書いていました。
「 何してんの? 」っと聞くと「 学校でやったことに対しての感想文を書いてんねん 」と鉛筆の手を止めることなく答えてくれました。
最高学年になる6年生に何かを感じてもらおうと、学校の先生が出した「 幸せのシャワー 」という「 相手の良いところを見つけて褒める 」という課題。それをした結果、自分がどう感じたか、何を思ったのかを書くものだそうです。
どんな風に書いているのか気になったのでチラッと見てみると「 僕が感じたことは3つあります。 」という興味をそそる切り出しから、なかなか良い文章を書いていました。
お世辞抜きに、的確に捉えて上手に文章を書いていたのでそれを褒めると、まんざらでもない顔をしながら照れていました(笑)まだまだ可愛いですねー。笑
まぁそこで終わっても良かったんですけど、文章をより良くするために「 その3つの中で1番強く感じたのは何? 」と質問をしてみました。
すると甥っ子は「 観察力 」だと答えました。
続けて「 じゃあ何で観察力なん? 」って聞くと「 パートナーの良いところを見つけるためには相手をじっくりと観察しないとあかんから。そしたらその人の良さとか、普段気付かんかったことに気付けたり、幸せのシャワーをやる前より仲良くなれてん。 」と話してくれました。
「 すごいやん!そんなけ強く感じれたんやったら、最後に、この中で最も強く感じたのは観察力ですって今言ったこと書いてみたらいいんちゃう? 」って伝えると「 あっ!ほんまや!!それめっちゃいい!!!! 」と言って早速書き足していました。
たくさん経験することの大切さ。
その後に「 小学校生活も残りあと1年。そんなことに気を付けながら毎日を過ごしていきたいです。」って書いてもいいんちゃうかな?なんて話していました。
そしたら「 何でそんなにスラスラ出てくんの? 」って質問をしてくれました。
それを言われて感じたんですが、ボクたち大人は、こどもの頃から大人になるまでの間に本を読んだり、文章を書いたりといったことをたくさん経験してきたから、的確に伝えられるんじゃないかなって思ったんです。
これまでにおこなってきた行動の蓄積ということです。で、そうやって考えた時に、ボクの場合は毎日書いているブログやSNSの影響も大きいんじゃないかなって思ったんです。
特別上手ではないですが、自分が一番言いたいことはなにか、伝えたいことは何かを考えながら、毎日ブログを書き、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSに、仕事というより遊び感覚で毎日投稿しているのが、結果的に発想力とか文章力を以前よりも上げてくれているんじゃないかなと。
だからこそ、そういった側面から見れば、毎日自分を表現するブログは非常に良い勉強ツールなのだと気付かされました。
そしてまた「 人を褒めるためには観察することが大切 」だということを甥っ子から教わりました。その時は自分が教えているつもりでしたが、結果的には甥っ子から教わっていましたね。笑
あっ、そういえば姪っ子が話題の漢字ドリルを買ってもらっていました。
勉強が嫌いな2年生の姪っ子が「 これ買ってもらってん 」と見せてくれました。笑
さぁ、成績上がるかな〜(笑)#うんこ漢字ドリル #話題の本 pic.twitter.com/ktFPmw6jj8— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) May 13, 2017
楽しく勉強してほしいですね。笑
本日は以上です!それではまた明日~♪
黒板はこんな感じでしたー。
おはよーございます!
母の日も終わり、気付けば5月も残りあと約半分。梅雨が来て、夏が来て、秋が来てと、あっという間に1年が過ぎてしまうので、一日一日を大切に、有意義に過ごしていきたいと思います!それでは皆さま、今週も頑張りましょ〜♪#城東区 #黒板 pic.twitter.com/9OoSPnuYRJ— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) May 14, 2017
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。