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手間の掛かることが価値になる。やらないよりとにかくやる、そして結果が出るまでやり続けることの大切さ。

エースが初回に5点を取られながらも逆転勝ちをした楽天イーグルス。今の状態を維持して、疲れが出てくる夏場を乗り切れたら優勝のチャンスが出てくるでしょうね。

こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上(だんじょう いさお)です^^

今日はこんな黒板でした。

ストレッチでも、姿勢を正してくれるような簡単なトレーニングでも、いざやろうと思うとなかなか気が乗らないものですよね。

ついつい「 明日でいいや 」って思っちゃうんですけど、毎日ほんの少しでも自分のからだに刺激を与えることが出来たら、将来の自分はほんの少し健康に過ごすことが出来ます。

60代・70代の多くの方は「 若い頃からやったら良かった。 」と後悔されているので、そうならないために、何でもいいので行動したいですね~♪

ハリとお灸には特別うるさい鍼灸師のたわごと

「 鍼灸の治療はどんなことをしているんですか? 」って、同じ鍼灸師の知り合いや友達から非常によく質問をいただくんですが、ホントに特別なことはしていません。電気を流したりもしないし特別な機械も使わないし、弟子入りしていた時に師匠がやっていたハリとお灸の治療をそのまま体現しているだけです。

先日も書きましたが、痛めるまでの過程をしっかりと聞き、現在のからだの状態をしっかりと認識することが出来れば、あとは必要なツボに的確にハリとお灸をおこなうだけで少なからず効果は出ますから。( その時のブログはコチラ )

だからハリとお灸さえあれば、刺激の強い指圧や矯正、電気治療なんかも必要ないって思っています。

ただ、それぐらい依存しているといっても過言ではないお灸とハリに関しては、ボクはめちゃめちゃこだわりがあるんです。技術的なことも語り出すと止まらなくなるぐらいです。笑

その中でも特にこだわりを持っておこなっているのがこのお灸です。

知熱灸という、今ではあまりおこなわれなくなった伝統的なお灸の手法です。効果と肌なじみが全然違うので、日本で一番質が高く、香りの良いもぐさを使用しています。

ここにも書いたように、ボクは一人の患者さんに70~100壮、多い時で120~150壮ぐらいすえます。

左手でもぐさをひねって、右手でそれをちぎってツボに載せて、線香で火を付けて8割燃えたところで消す。その間に左手でひねったもぐさを再度またツボに載っける。その繰り返しの作業を5~10分の間におこなうという、何とも手間の掛かる作業なんです。

だからホントにやらない方が多いです。笑

でもボクはお灸が大好きなので楽しくて仕方がないんですけどね^^

ほとんどの鍼灸師さんが、市販の「 せんねん灸 」にライターで火を点けてすえるお灸をしているので、正直ここまでしっかりとお灸をする治療院さんは城東区には一軒もないと思います。

でも正直なところ、一般の方が家庭で出来るようなお灸を提供してお金をいただくなんて正直プロじゃないと思うんです。

例えて言うなら串カツやさんが冷凍の串カツを出すようなもの、ネイリストさんが100均で買ったネイルシールを貼って高いお金を取っているようなものなんですから。笑

ですが、現状は8~9割程の治療院さんが( 段上調べ )せんねん灸を使っています。

そんなんでお金を取っちゃいけないって誰がどう考えたってわかるのに、それをやらないのは手間と時間が掛かるからなんです。

お灸をすえるのに時間は掛かるし、付きっきりになって手も離せないし、消すタイミングが遅れるとやけどのリスクも出てくる。

ほとんどの方が「 効果が出るのはわかってるけど、めっちゃ時間掛かるからやらへん 」と口を揃えて言いますが、それを短い時間で出来るように稽古をするのがボクらの務めであり、それをおこなうのがプロだと思うんです。

一朝一夕では出来ないものだからこそ、掛けた「 手間 」が価値になるんですけどね。もったいないですね^^

この指の色を見るとお仕事をいただけたことを実感します^^

小さなお店はお金を掛けるのではなく、手間を掛けることが大切。

ご紹介いただき、昨日初めてお越しになった男性。ボクと同じような決して大きくないはないお店を経営し、店舗を持ってもう50年になるそうです。

50年って本当にすごいことだと思います。ボクなんかは10月で丸5年なので、その10倍ってことですからね。すごいという感情を通り越して、もう驚きです。笑

その方が「 ちゃんとしたモノを届けていたら、波はあっても潰れることはない 」っておっしゃったんです。

これはホントにこの言葉に尽きるんじゃないかなって思うんです。その「 ちゃんとしたモノ 」が「 物 」だけではなく、接客や対応なども含めた「 モノ 」なんだと思います。きちんとやっていれば、ちゃんとそれを見てくれる人が居る、そんな風な意味合いがその言葉の中に含まれているように感じました。

ボクの治療院も、お店が立ち並ぶ賑わいのある駅から離れ、人通りのほとんどないところでこじんまりとやっています。

知って頂くために、お金を払って新聞や雑誌に載せる広告なんかも、ボクは嫌いなので今まで一度もやってきませんでした。

広告・宣伝に大きなお金を掛けるつもりは初めからなかったので、来ていただく方は地元の方だけだと思っていました。

ですが実際は違いました。人伝いでご紹介をいただき、電車や車、飛行機に乗ってまで来て下さる方も多くなりました。むしろ今は地元の方よりも遠方からお越しいただく方の方が多いぐらいです。

今日も大阪の柏原市という電車で1時間程掛かるようなところからご来院いただきました。以前に診させていただいたことがある姪っ子さんから「 良いとこあるよ 」って紹介していただいたそうです。本当に有難いですね。

立地が悪いって思ったことはゼロではありませんが、今はそれもまた「 価値 」なんじゃないかなって思えるようになりました。

通りすがりでふらっと入るのではなく「 ここに行こう! 」って思って目指して行かないと辿り着かないわけですから。選んでいただけた嬉しさは、他にないものだと思います。

そういった意味でいえば、ボクのような小さなお店は、派手にお金を掛けたりせずに、誰もやらないようなことをコツコツコツコツ継続していくことが大切なんだと思います。

気付けば毎日書き続けているブログも、昨日で1年3ヶ月になりました。どんな結果が待っているかわかりませんでしたが、とにかく続けて来ました。その結果、自分のことや治療院のことを知ってもらえたり、興味も持っていただけるようになりました。

何かを始める時ってどういう結果が待っているかわからないから不安になるものです。それだからやらないんじゃなく、とにかくやってみる、そして結果が出るまでとことんやり続けること、それが何よりも大切なんだと感じました。

さらっとしたブログを書こうと思ったんですが、なぜかかなり暑苦しい、こだわり感満載のブログになってしまいました。笑

またゆる~いブログも入れていきますね。本日は以上です!それではまた~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。毎年、徳島県の阿波踊りまで掛け付けるほどの生粋の祭好きで、自身も城東区鴫野のだんじり祭に参加する鍼灸師。
本格的な鍼灸治療を学ぶため、明治東洋医学院専門学校講師・並川一利氏に師事。4年間ほぼ無給で修業をし、その間に10個以上のアルバイトを経験。学んだ技術を生まれ育った町に還元したいと考え、2012年10月、城東区鴫野に段上はり灸整骨院を開院。
家事を頑張り、仕事に励み、子育てや目標に向かって一生懸命走り続ける方に、少しでもゆっくりと過ごしていただけるよう、お一人ずつ枠をお取りしたプライベート空間の中で鍼灸治療をおこなう。頭痛やめまい、不眠やメニエール、生理痛やPMS、不妊症や逆子など、自律神経やホルモンバランスを整える治療をメインにおこなっている。ブログは1年8ヶ月以上毎日更新中で、姉2人の影響か、カフェやスイーツなど女子力高めな面も。

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