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日記 普段の日常 趣味

「 生きている間に一度は行きたい 」と言われる阿波踊り。あなたはもう行かれましたか?

骨折から復帰した西武ライオンズの森友哉選手が、早速2安打3打点と活躍しました。甲子園でも話題をさらった豪快な打撃を生かして野手ではなく「 打てる捕手 」として大きく育ってほしいですね。

こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^

今日の黒板はこんな感じでした。

14日・15日の2日間、香川県・徳島県と続けて楽しい旅をしてきました。

14日に関しては少しお伝えしましたが、どちらも本当に内容が濃すぎてどうまとめていいのか未だにわかりません。笑

後日ゆっくりと2日間を振り返ったブログを書こうと思いますので、今日は阿波踊りにスポットを当てて書きたいと思います。

踊る阿呆でも見る阿呆でも撮る阿呆でもない方へ

ボクたちが毎年のようにずっと行き続けている阿波踊りですが、だんじり関係の方も含め、今年は本当にたくさんの方が行かれていました。

ボクらが影響を与えたのかどうかはよくわかりませんが、行ってもらえるのはやっぱり嬉しいですね。

▼だんじりの後輩たちも初参戦でした

写真は毎年寄させていただいている、両国橋付近にあるワークショップアサヒさん。

今年も顔を出させていただき、そしてたくさん飲み物もいただきました!

いつもありがとうございます!

またそのことについては別のブログで触れますね。

徳島県の阿波踊りは「 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々 」という有名なフレーズがあるように「 一緒に参加出来る 」というところに他の祭と違う大きな魅力があります。

誰でも参加OKなゆる~いスタイルが、何とも言えない陽気な感じを生むのかなと思います。

▼祭の雰囲気はこんな感じ

ね、すっごい人でしょ!

この輪の中で各連の方が太鼓や鉦を叩いたり、踊ったりされるのですが、その中心に入って踊ることが出来るんです。

実際に踊った方が楽しいですが、踊らなくても見ているだけ、写真や動画を撮っているだけでもその陽気な雰囲気が伝わってきて楽しいです。

まぁでも、最初は恥ずかしいですが、汗だくになって踊る方がやっぱり楽しいんですけどね^^

色んな連( 団体 )があって、それぞれの特徴があるので見る側が色々と楽しめるのもまた魅力。

▼ボクが好きなのはこんな感じの団体

大阪市内・東大阪市内のだんじり囃子の雰囲気にどことなく似ていて、気持ちが高揚してしまうんです。笑

動画でも腹の底から湧き上がってくる感じがあるかと思いますが、実際に間近で見るとヤバイですよー!

▼そこら中で阿波踊りがおこなわれています

観客席のある演舞場や、そこから離れた道路の真ん中でやっていたり、商店街の中などでもおこなわているんです。

▼動画はコチラ

お囃子も上手ですが、踊りも独特の雰囲気がありますよね。

▼アーケードだとこんな感じに

動画で聞くとちょっとうるさく聞こえるかもしれませんが、アーケードで反響してすごく良い重低音が届いてくるんです。

この感じはマジでヤバいです。笑

この感じのお囃子を叩く連の中でも、ボクらが一番好きなのは華舞遊さん。

たくさん練習を重ねているのはもちろんのこと、太鼓と鉦、踊りの一体感がすごく伝わってくるんです。

おそらく練習以外の余暇の時間も一緒に過ごされているのかなと思います。

▼そんな華舞遊さんの動画をベストポジションからもう一度

いやー、ほんまにカッコいいです!

今までボクらの知り合いもたくさん徳島に阿波踊りを見に行ってくれましたが、みんな「 華舞遊はサイコーやった!! 」と言ってくれます。

だからいつもラストは華舞遊さんで締めます。

▼写真も撮っていただきました

「 阿波踊りって楽しいの? 」ってよく聞かれるんですが、まじでめちゃめちゃおもしろいです!

「 一生に一度は行きたい祭 」なんていう風に言われますが、一回行くとまた行きたくなるので早めに行っている方がいいですよ。笑

それぐらい本当に素敵なお祭りです!

今まで一度も行ったことがないという方は、踊らなくてもいいですし、見るだけでも、撮るだけでもいいので、ぜひぜひ行ってみて下さいね^^

阿波踊りのことならいつまでも書けそうですが、長くなりすぎるので今日はこのヘンで。

それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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