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台風を吹き飛ばした、岸和田だんじり祭・本宮。

セ・リーグは広島東洋カープが2位阪神タイガースを下して、2年連続の優勝を決めました。前田健太投手・黒田博樹投手と2年連続でエースを失った中での優勝は、ドラフトから選手育成までの上手さを物語っていますね。本当におめでとうございます！

こんにちは！大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です＾＾

昨日も一昨日に引き続き、岸和田だんじり祭へ。

▼鴫野泰平会での一枚

(今西会長、お写真お借りました)

写真の通り、今年も城東区鴫野や布施地区の方々と共に、中之濱町さんの祭に参加させていただいていました。

▼2日目はしっかりと晴れてくれました

▼風情ある岸和田城へ宮入り

こなから坂( 岸和田城までの途中の坂道 )を綺麗に駆け上がり、無事に宮入りしました。

そしてその後、小屋に戻ってきてからは、こんな感じで詰所でご飯をいただいていました。

前日は動画が全然撮れませんでしたが、昨日は少しだけ撮りました。

良ければご覧下さい＾＾

▼大北町さん

▼下野町さん

▼中北町さん

中北さんのものすごいやりまわしがTwitterに上がっていたので、引用させていただきます。

▼並松町さん

▼筋海町さん

▼マンションの上から

▼中之濱町さん

（こちらも引用させていただきました）

1日目は雨で足元が滑り、思うようにやりまわしが出来なかった分、2日目はどの町も本当に気合が入っていましたね。

すごくアツい想いが伝わってきました。

それもそのはず、岸和田だんじり祭は大阪市内や東大阪市内と違って1年に1回しかありません。

どっちが良いとか悪いとかではないですが、1年に1回だと、やはり必然と「 一つの祭に懸ける想い 」というのが強くなりますよね。

今回で言えば、台風の影響もあって、その1年にたった1回の祭が満足におこなえず、不完全燃焼のまま終わってしまうのではという状況でした。

だからこそ、予想以上に晴れたこの2日目は「 絶対に良いやりまわりを決めてやる 」という勢いや「 今年の祭を楽しむんだ 」というアツさや強い想いを感じました。

もしかすると、参加されていた方々の祭に懸ける想いが台風を吹き飛ばしたのかもしれませんね。

色んな祭を見させていただいていますが、やはり岸和田の祭は唯一無二の祭ですね。

それを間近で感じられて良かったです。今年もありがとうございました！

そしてその後は地元に戻り、2日間詰所で動き回ってくれた若い子たちと共に、緑橋のど鍋やさんへ。

▼温かくて美味しいもつ鍋をいただいて帰宅しました

岸和田の祭礼関係者の皆さま、鴫野泰平会の皆さま、本当にお疲れ様でした！！

いつも以上に走り、膝や腰、股関節などに大きく負担が掛かっていますので、今週はしっかりお風呂に浸かって、おからだを休めて下さいね＾＾

本日は以上です！それではまた明日～♪

 

※23日(土)は祝日ですが、診療しております

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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