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風邪かな?と思ったら、風門というツボがある「 背中 」をしっかりと温めましょう!
日本ハムの大谷翔平選手が「 4番・投手 」で先発し、投手として9回を2安打10奪三振・無失点に抑え、打者としても1安打を放ちました。おそらくこれが日本での最後のピッチング。これだけの夢を見させてくれた大谷くんと栗山監督に拍手を送りたいですね!
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日の黒板はこんな感じでした。
Twitterで見つけた珍しい1文字漢字。これで「 ぼんのう 」って読むらしいです。
食欲の秋、だんじりの秋と言われる誘惑の多い季節ですが、煩悩にとらわれず、今日も楽しく過ごしましょ〜♪#黒板同盟
参考→ @aoyagibisen pic.twitter.com/ucSyPcqkqr— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 野球バカ (@hari9danjiri) October 4, 2017
「 マジで?! 」「 ウソやん! 」って声が聞こえてきそうなので、それを書いていた書道家さんのツイートを載せておきますね。
▼字もめっちゃ綺麗です
この1字で「ぼんのう」って読むらしい🙄
早送りじゃないよ!
等倍速(^ ^)
美扇筆ー半紙用ーと美扇墨液を使っています。 pic.twitter.com/EdgIoS2fN6— aoyagibisen (@aoyagibisen) October 4, 2017
風邪をひきたくない時、早く治したい方へ
10月に入って一気に朝晩が寒くなりましたね。
先日も、肌寒く感じた時からおこなう秋の養生法というブログを書きましたが、咳をしたり、ノドがイガイガしたりと、風邪の症状を訴える方が増えてきました。
去年もお伝えしましたが、こういう状態の時は「 背中 」をしっかりと温めると回復が早くなります。
何で背中を温めるといいかというと、風邪に効くツボがたくさん集まっているからなんです。
▼特にこのツボ( 緑の印の場所 )
「 風邪の邪気がここから入る 」と言われている「 風門( ふうもん ) 」というツボ。( 詳しい場所を知りたい方は去年のブログをご覧下さい )
このツボは、風邪をひきたくない時、風邪のひき始め、風邪が治らずスッキリしない時によく効きます。
▼症状としてはこんな感じ
鼻水、鼻づまり
咳、空咳が出る
喉がイガイガする
からだがゾクゾクして寒気がする
肩・首のこりや重だるさ
ちょっと寒くなってきているので、こんな風にカイロを当てるのも良いですし、
お風呂に入った時にそこまで温まるように意識するとか、上がる前に少し熱めのシャワーで「 打たせ湯 」のようにして刺激するのも良いです。
また、お風呂の時だけじゃなく、朝起きた時や悪寒を感じた時にドライヤーやホットタオルなどで温めるのも良いです。
とにかく「 風門 」を含めた「 背中 」が冷えると風邪をひきやすいので、こどもさんも含めて汗をかいたらタオルで拭いたり、Tシャツを着替えたりするように心掛けて下さいね^^
祭などの大事な行事がある方も多いですし、風邪をひきやすいこの秋を、しっかりと温めて乗り切りましょー!
本日は以上です!それではまた明日~♪
頭痛やめまい、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。