ときどき無性に腹が立つ話。
ソフトバンクに3勝を許した後、息を吹き返したように2連勝を飾った横浜DeNA。そのキッカケを作ったのは紛れもなくルーキーの石田投手。7戦目までもつれてもう一度投げることがあれば面白いですね。
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日の黒板はこんな感じでした。
今日は祝日ですが、ひっそりとオープンしてます!黒板にこんなことを書いて外に置くと、有難いもので声を掛けて下さる方が居られます。
お陰さまで残りわずかになりましたが、通常よりもゆとりを持ってお仕事をしたいと思います!ではでは今週末も楽しみましょ〜♪#黒板同盟 pic.twitter.com/jcHpcLncIV— 段上 功 だんじり祭好き鍼灸師 (@hari9danjiri) November 3, 2017
たまに腹が立つことがあるという話。
僕ね、あんまり怒ったりしないタイプなんですが、ときどき無性に腹が立つ時があるんです。
まだ高校生だった時もそうでしたし、弟子入りしていた時もそうでしたし、昨日の晩もそうでした。
それがどんな時かというと「 やりたいことが思うように出来ない時 」です。
なんかね、やりたいのに出来ない、チャレンジしても思うようにいかない、などの状況に直面した時に「 自分が納得するまで 」とか「 自分が満足するまで 」やり続けたくなるんです。
こういうのはそんなにしょっちゅう起こらないんですが、たまにあって、それが出た時は物凄い集中力を発揮するんです。
高校の時は得意だった数学の授業で、分からない分野が出てくると出来ない自分に腹が立って、休み時間になっても、次の授業になっても、それを理解するまで席を立たずに勉強し続けたりしていました。
それでも納得出来ない時は、いつもは学校に置いていくはずの教科書を家に持ち帰ってひたすら問題を解き、これでもかってぐらい没頭し続けたりしていました。
弟子入りしていた時も、師匠や兄弟子のようにお灸が捻れないことが悔しくて、電車の中でも、授業中でも、アルバイト先の勤務時間の数分前でも、帰宅時間が夜中の2時でも3時でも、睡眠時間を削ってとにかく捻り続けていました。
それが今に繋がっているんですけど、出来ないことが悔しくて、自分に腹が立つんです。まぁ、全くそう思わない分野もあるんですけどね。笑
では昨日の晩に何でそんなに腹が立ったかというと、ここ最近ニュース記事をゆっくりと読めなかったからです。
ほんとにただそれだけです。
朝にスポーツ新聞を読み、スポーツ記事とニュース記事をネットで読むことがボクの朝の、そして隙間時間の日課です。
それがここのところ、自分の思うように時間を割けなくて「 ニュースが読みてーー!! 」って一人でフラストレーションを溜めてました。笑
日本はまだまだ平和ですね。
だから昨日は、やるべきことを全て終わらせて、夜12時からニュースを読む時間を作りました。
テレビの主電源も切ったシーンとした状態で、SMAP72時間ホンネテレビの話、ATMカーの話、時給1500円のアルバイトの話、インスタ映えする写真の撮り方の記事、無料マンガ戦争の記事、オンデーズのインフルエンサー採用の話、TSUTAYAの新業態の話、音楽の習い事の初め時の話など、1時間以上に渡って読み漁っていました。
なかなかきもいでしょ。笑
ボクの場合そんな感じで腹立たしさを補うことが出来ると、ストレスを溜めずに済むんです。
これからまた忙しい日々が続くので、近い内にまた腹が立つ時がやってくるかもしれませんが、適度に没頭する時間を取って発散をしたいと思います。
あー、しかしスッキリした。笑
でも、昨日のボクのように目を酷使した後は、しっかりと目を温めて下さいね~^^
あ、疲れ目には鍼灸もいいですよ♪
というステマ的なブログでしたが本日は以上です!それではまた明日~♪
段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。