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城東区や鴫野のこと 日記 普段の日常

人生どんなことが起こるか分からないもの。たまにはお腹も痛めるべき?

日本ハムの中田翔選手がFA宣言せず残留するそうです。不振だった今シーズンの巻き返しや、ドラフト1位で入団した清宮選手の指南役としても、来期以降期待したいですね。

こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^

今日の黒板はこんな感じでした。

夜中3時まで開いているたかよしさん、蒲生四丁目にある鳥蔵さん、どちらもぐるなびのリンクを貼っておきますね^^

▲あ、お肉の人も一緒でした

人生何が起こるかわからないという話

先日のアニサキス騒動から数日…。

有難いことにあれから何事もなく「 そんな事実があったのか 」と思うほどに平穏な日々を過ごさせていただいております。

普通って有り難いですね。笑

そんな胃の痛みに打ちひしがれていた先週の仕事終わり。

救急で診てもらえるところをいくつか教えてもらい、全ての病院に電話を掛けましたが「 消化器の先生が居ない 」とか「 胃カメラがない 」との理由で、電話を掛けた全ての病院に断られました。

締め付けられるような腹痛と戦いながら、藁をもすがる思いで、同症状の友達が胃カメラを飲んだ病院に電話し、事情を説明。

診療時間外でしたが、快く診ていただけることになり、すぐに病院へ向かいました。

病院に着いてすぐに症状を説明し、問診を書き、そしてまたすぐさま別の部屋へ。

先生が別の方を診ている間に、看護師さんが血圧を測ってくれていました。

で、その時に看護師さんから「 もしかして、〇〇と同級生ですか? 」と質問があったんです。

その「 〇〇という名前 」は聞き慣れた名前ながらも、突然だったので一瞬何のことだか分かりませんでしたが、目に入った看護師さんのネームプレートを見てすぐに理解。

まさかの同級生のお母さんでした。笑

近所の病院なんであり得る話なんですけど、まさかこのタイミングで接するとは思ってもいなかったのでビックリでした。

「 お世話になってます! 」なんていうやり取りをし、アニサキスのことや仕事のことなどを触りだけ話し、血圧の測定は終了。

すぐに先生の元へと向かったので、同級生のお母さんとはそこでサヨナラしました。

それからその後3匹のアニサキスを体内から除去したことは記憶に新しいですよね。笑

( 写真をもう一度見たい方はコチラへ。笑 )

それから数日経ち、処方されたお薬も無事に全て飲み終え、何事もなく終わったかのように思いました。

そしたら昨日突然、一本の電話が。

若いハキハキとしたお声を持つ女性から「 予約をしたい 」とお電話が。

日時を伺い、自費診療であることを説明した上で、どういうキッカケで当院をお知りになったのかをお伺いしました。

すると「 弟さんのご紹介 」とのこと。

で、失礼ですがと前置きをしながら弟さんの名前を聞くと「 〇〇です 」と、ついこの間聞いた名前が出てきました。

そうなんです、アニサキスの際に血圧を測ってくれたお母さんの娘さんでした。笑

だから同級生のお姉ちゃんということです。

ちょうどからだがしんどい時期だったそうで、かつ自費診療の治療院を探しているタイミングに、お母さんからアニサキス騒動の話を聞かされたそう。

それをキッカケにボクが治療院やっていることを知り、ホームページを見て、治療に来て下さったんです。

いや~、アニサキスさまさまです!笑

昔から苦労は買ってでもしろなんて言い伝えがありますが、少々お腹を痛めてでも外に出るべきですね。笑

なかなかビックリな体験でした!

人生というのはどこでどんなことが起こるかわからない、ということをふんわりとでもお伝えしたかったブログは以上です!

それではまた明日~♪

 

段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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