ブログを月に2~3記事しか書けなかった時代と、現在とのたった一つの違い。
ソフトバンク・柳田選手が阪神・糸井選手とオリックス・吉田正選手と共にグアムで自主トレをおこなっているそうです。球団の垣根を越えて、タイプの似たトップクラスの選手が集まってトレーニングをするのは、日本球界にとって素晴らしいことですね。今シーズンも目が離せません!
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日の黒板はこんな感じでした。
大阪市城東区に住むお酒好きの方にとって、何やら耳よりな情報をキャッチしたのでシェアしました!
ただでさえリーズナブルに中浜のとみ菜さんがそんなことをしたらお会計はいくらになるのか…笑
今日と明日だけみたいなので、お時間のある方はぜひぜひ行ってみて下さいね〜♪#黒板同盟 #城東区 pic.twitter.com/5x5ifK0jk6— 段上 功 だんじり祭好き鍼灸師 (@hari9danjiri) January 12, 2018
この黒板を毎日書き始めて、気付けばもう1年が過ぎていました。
義務感が強くなって楽しくなくなることがイヤなので、ブログと違って仕事が休みの日は書きませんけどね。笑
そんなブログは毎日書き始めて来月で丸2年。
案外早いものですねー。
まぁ実際やってみるとわかりますが、良くも悪くも色んな反応があって楽しいんですよね^^
そんなブログも、黒板も、こうやって毎日続けて書いていると「 どうしたらそんなに続けれるの? 」とか「 何でそんなに書くことが思い浮かぶの? 」なんていう質問をたくさんの方に投げかけられます。
もちろんお店を持たれている経営者の方がほとんど。
それも、ボクらのような治療院業界だけでなく、美容院業界の方も、飲食業界の方もたくさん居て、皆さん「 ブログを書く必要性 」をそれぞれに感じられているんだなーってその度に改めて感じさせられます。
そんな質問をたくさんいただくため、自分の考えやおこないをじっくりと見つめてみたんですけど、正直大したことはしてませんでした。笑
ただ、4~5年前の自分と比べてたった1つだけ決定的に違うところがあったんです。
それは「 書く 」ということを日常化していること。
以前は、旅行に行ったとか、だんじりに行ったとか、何か「 大きなネタ 」があった時にだけブログを書いていたんです。
だから「 ネタがない! 」なんて言い訳をして更新間隔が空き、放置してまた再開する、みたいなことをずっと繰り返していました。
それがそもそもの間違いで、その日一日で何があったか、何を感じたかといった日記的なブログでもいいから、とにかく書く習慣を付けることが大事だなって気付いたんです。
「 書く 」ということが決まれば、最近見たニュースもSNSでシェアしていた友達の投稿もすべて情報( ネタ )になります。
そしてアウトプットしないといけないので、自然とインプットする量が増えるんです。
そうやって情報を取り込み、自分の言葉で喋ろうとすると、そこに「 自分の意見 」が生まれます。
人と違った自分にしかない考えです。
ね、もうそれだけで十分「 ブログ 」として成立してるじゃないですか。
だから、ブログが書けないと言って頭でっかちになって行動を起こさないより、とにかく書いてみる、そして書く習慣を付けるということが大事なんじゃないかなってボクは思います。
その結果ボクはたくさんのことを収集するようになりましたし、ニュース記事を読んでも「 自分ならこう思うな 」「 もっとこうしたらいいのに 」と勝手に考察するようになりました。
そんな風になればその日一日のブログを書くことに困らないし、一日一日繰り返していけば「 いつの間にか何ヶ月も続いていた 」なんていう状況になっているはずです。
実際にボクがそうでしたから。
ボクのブログもそうですが、これだけSNSの情報が溢れた現代社会で、個人のブログなんてほとんど誰も見てないですよ。だから気楽にやりましょ~^^
今日はブログのことを書いた内容になりましたが、本日は以上です!それではまた明日~♪
辛い頭痛やめまいを伴うメニエール、
不眠や食欲不振などの自律神経症状、
逆子や不妊症、生理不順や冷え性などの
婦人科系症状でお悩みで
薬に頼らない「 体質改善 」をご希望なら、
城東区・段上はり灸整骨院へ
日々のつぶやきはTwitterで
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ
段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。