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カラダについて 健康 女性のからだ 産後 豆知識

激増するギックリ腰。なりやすい方の特徴と、ならないための心掛け。

日本ハムからエンゼルスへ移籍が決まった大谷翔平選手が、メジャーの新人有望株ナンバーワンに選ばれました。新しい環境で、日本より多い試合数で今まで以上の成績を残すのは簡単ではないでしょうが、これまでのようにマンガの主人公のような活躍を見せてほしいですね。

こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^

今日の黒板はこんな感じでした。

友達である肉なんちゃらグラマーさんから今回もお声掛けいただいたので、しっかりと仕事をして、駆け付けたいと思います!

1月後半も、変わらずギックリ腰が激増中!

年始明けはギックリ腰が多いとお伝えしましたが、ホントに多いですね。

急激に寒くなったことがやはり影響しているんでしょうね。

そしてこのブログでは何度もお伝えしていますが、年末年始の疲労が残るこの時期は非常に痛めやすい時期でもあります。

2月もまだ寒さの続くみたいなので、インフルエンザとともにギックリ腰にも注意が必要です。

大小ありますが、ギックリ腰になってしまうと日常生活もままならなくなってしまいます。誰がどう考えても痛めない方が、仕事も育児も趣味も楽しくおこなえて、日々の生活も明るく過ごすことが出来ます。

そうならないために「 ギックリ腰になりやすい方の特徴 」を今一度まとめておきますので、参考にして過ごしてみて下さいね。

ギックリ腰になりやすい方の特徴

①湯船に浸かる機会が少ない

②定期的な運動をしていない

③カラダが硬く、ストレッチが苦手

④長時間同じ姿勢を取ることが多い

⑤疲労を抜く方法を持ち合わせていない

ざっと挙げればこんな感じです。

この他にもストレスを溜めやすいとか、睡眠時間が短い( 質が悪い )、姿勢が悪い、といったことも入ってきます。

強いギックリ腰になる方は、だいたい①~⑤の項目5つ全てを持ち合わせています。軽めな方で2~3個ほど。

なので、ギックリ腰を起こさないためには、1つでも2つでもこういったことを排除していくことが大切です。

疲労 > 回復 = 痛み

どこまでいってもこの上の図式は変わらないので、疲労を溜めないように心掛けるのか回復力を高めていくのかのどっちかしかありません。

その日溜まった疲れを「 次の日に持ち越さない 」ってことが大切なので、やっぱり「 湯船に浸かる 」という行為は外せないです。

それでも、毎日湯船に浸かっててお風呂上がりにストレッチもしてて、普段の態勢も気にして過ごしているのに「 なんだか腰の調子が良くない 」という方は、それはもう我慢せずにボクたちを頼って下さい。笑

そんな時は少しでも早い方が長引かないので、痛める前に診させていただいた方が楽に過ごせますよ。

痛めないためには「 危なくなったら疲労を抜く 」ということが大切ですが、「 痛みも張りもよくわからないけど、いつも突然痛くなる 」という方は、鍼灸じゃなくてもマッサージでもリラクゼーションでもなんでもいいので、定期的にカラダのケアを入れるようにしてみて下さい。

それだけでもだいぶ違うはずです。

また、カラダの使い方の部分も多分に影響するので、今一度こちらの記事にも目を通していただければ快適に過ごせるかなと思います^^

寝違えもギックリ背中も同じ要領なので、マフラーや手袋、カイロなどを上手く使って日頃から冷やさないよう心掛けて下さいね。

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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