大阪でも桜が満開に！お花見をする際、夜桜を見に行く際に気を付けておきたいたった一つのこと。

2018/03/29

マリナーズに復帰したイチロー選手が開幕からスターティングメンバーに入るそう。足を痛めたり、頭にデッドボールが当たったりと良いスタートを切れていませんが、今年一年はイチロー選手のプレーを例年以上に見ることが出来そうですね！

こんにちは！大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上功(だんじょういさお)です＾＾

今日の黒板はこんな感じでした。

黒板の新しい持ち方、始めました。
腕がつりそーーー。笑#ワンピース #黒板同盟 #鍼灸師 #城東区 pic.twitter.com/EJkWzknHs1

— 段上功だんじり祭好き鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) March 28, 2018

はい。もうこのブログでは何度もお伝えしていますが、ボクの先祖は瀬戸内海の海賊だそうです。

そんな事実を微塵も感じさせない争い事が苦手で楽しいことが大好きなボクですが、最近カメラにハマってます。あ、これはもう周知の事実ですね。笑

そんなカメラ小僧と化しているボクにとっても、インスタを日常的に使っている方にとっても、ただただそれを口実に飲みたい方にとっても嬉しい「桜の季節」がやってきました。

▼大阪も一気に満開になりました

気温も急激に上がり、お天気も良く、この週末なんかは最高のお花見日和。

レジャーシートに座って缶ビールを飲み、友達と談笑し、バーベキューをしたり、ゴロゴロ寝転んだり。色んな過ごし方があるかと思います。

▼こんな感じで

で、そんな楽しくゆるやかなお花見の際に気を付けてほしいことが「たった一つ」だけあるんです。

それはカラダを冷やさないこと。

実は、お花見の後に、腰が痛くなったり、お尻や足がしびれたり痛くなったりする坐骨神経痛になったりする方が非常に多くなるんです。

まぁよく考えてみれば暖かいといっても、20℃前後。そんな気温でじーーっと座って冷たい物を飲んでたらやっぱり寒くなってきますよね、特に夕方ぐらいは。

その後帰ってからゆっくりと湯船に浸かれたらサイコーですが「もうお酒も飲んでるし、今日はいいか」みたいなことをしていると、数日後高い確率で腰痛が起こります。笑

ま、ボクら治療院側としてはその事実が起こった方が仕事になるのでそれでもいいのかもしれませんが、でもやっぱり楽に過ごせる方がいいですよね。

なので、お花見に行かれる方は極力冷やさないよう、防寒対策をしっかりとおこなって下さいね。

例えば一枚羽織れる物を持って行くとか、

ストールやマフラーを入れておくとか、

はるカイロをこっそり携えるとか、

陽が陰って足元が寒くなってきた時に心強い、ブランケットなんかをかばんに詰めておくとか。これだけでも随分違います。

「荷物になる」と思って案外こういうものを敬遠する方が多いですが、痛くなってあとあと「生活が不自由になること」を考えたらこっちの方が効率的ですよね＾＾

特に夜桜なんかをする方はより一層対策をして下さいね。

こういった対策をより詳しくまとめたブログを去年書いているので、また良かったらそちらも覗いてみて下さいね。

お花見の寒さ・冷え対策！腰痛の方は必ず持って行きたい7つのリスト

では楽しい週末をお過ごし下さい！本日は以上です！それではまた明日～♪

城東区・段上はり灸整骨院は、
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段上功

段上功

1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「縁日BBQ 」を主催。「だんじり祭鍼灸師」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。