カラダについて ホルモンバランス 健康 豆知識 鍼灸やカラダについて
30年後には突入する「 人生100年時代 」で、ボクたちに最も必要なもの。
高校日本代表×大学日本代表の試合で、根尾くんをはじめとする大阪桐蔭高校の選手に注目が集まっていますが、以前高校日本代表として活躍していた国際武道大・勝俣選手は、大学での成長を見せるかのようなホームランを放っていましたね。高いレベルでしのぎを削って、プロ野球・メジャーリーグへと羽ばたいていってほしいですね。
こんにちは！野球好き鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
今日は8月29日。
友達の誕生日であると共に「 焼肉の日 」でもあります。今日はお肉が食べたいなと思ってたら、たまたま知り合いから「 お肉を食べに行かないか？ 」と声を掛けていただいたので、仕事終わりに向かいたいと思います！誰かは言えませんが( @kodai19851222 )ありがとーー！！#黒板同盟 pic.twitter.com/qHynxXZSEd— 段上 功 だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) August 28, 2018
はい。名前は言えませんが、お肉好きのある方からお声掛けいただき「 肉会 」なるものに参加させていただきます。そんな楽しみを糧に、今日のお仕事も楽しみたいと思います！
人生100年時代で、最も必要なもの
昨日書いたブログの反響が思ったより大きかったです。
でも本当に、ストレスを少なく生きていくというのは「 人生100年時代 」と言われるこれからの社会では、非常に大事なスキルになってくると感じています。なのでぜひ少しずつでもチャレンジしてみて下さいね＾＾
▼昨日のブログはコチラ
やりたいようにやって、生きたいように生きる。もしくは好きなことをして生きていく。そんな価値観がすごく広まってきている現代の世の中。でもそこから抜け出せずにカラダの不調が出るぐらいしんどい思いをしている方も多いので、捉え方のお話を書きました。#鍼灸師 #めまいhttps://t.co/hnubsiCCwV
— 段上 功 だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) August 28, 2018
ご存知かと思いますが、この70年ほどで、日本の平均寿命は約30年も伸びました。
1947年には52歳だった平均寿命が2016年には84歳になり、このままいくと2050年までに100歳以上の人が100万人を超えるという予測もあるそうです。( 国連推計 )
ボクは現在32歳、今年で33歳になりますが、32年後となる2050年に到達した際には65歳。
今で言うと「 定年退職 」するぐらいの年齢になっているわけです。
ですが、人生を100年として換算すると、65歳からの老後は35年あるわけです。
そうなると必要なのはお金ですよね。
今までは10年・20年分のお金を蓄えていれば良かったのが、35年分蓄えないといけないわけですから。
でもそんな蓄えを作れるはずもないんです、よっぽどの富豪さんじゃなければ。
では、その富豪さんじゃないわれわれ一般市民はその時代に突入するとどうするかというと、身を粉にして「 働く 」わけですね。
70歳・75歳とかまで。
きっと定年も、その頃には70歳・75歳になって、企業でも長く働ける環境を作るところが増えてくるはずです。
そうなった時に必要になってくるのが「 健康なカラダ 」です。
動けない人より、動ける人を雇いたいのは企業として当たり前ですよね。その未来がやってきた時には今よりも、カラダが健康的で、バリバリ動ける人の方が「 価値 」が上がります。
退職金制度もないボクら自営業なんかでいえば、サラリーマンの方よりも老後の資金は苦しくなるはずなので、もっともっと長く働かなくちゃいけません。
そのための準備は、今のうちに始めておいた方がいいとボクは感じています。70歳になってからじゃやっぱり遅いです。
具体的に言うと、しっかり食べて、ぐっすり眠って、適度にカラダを動かす。そして疲れたらカラダのメンテナンスをする。これを続けることです。
工場にある機械をほったらかしにして稼働させ続けるより、数ヶ月に1回でもメンテナンスをしたり、溜まったホコリを取ったりしているだけで「 持ち 」は違いますよね。
これは人間も同じです。
まぁ何が言いたいかというと「 鍼灸がいいですよ 」って話です。笑
カラダが持っているチカラを引き出す部分だけでなく、自分自身のカラダを親身になって診てくれる存在が居るのはすごく大切なことですからね。
鍼灸だけじゃなく「 医療の価値 」ってそこにもあるように感じています。
「 江戸時代の1年分 」とも言われる現代の膨大な情報量。それによる脳の疲弊。この超ストレス社会をどういう風に過ごし、どういう風に生きていくかということが非常に大切になってきますので、頭の片隅にでも置いていて下さいね＾＾
▼一年前にも同じようなことを書いています
人生100年時代に突入。鍼灸師が語る「 老後35年 」の備え方。
本日は以上です！それではまた明日～♪
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お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
