*

日記 普段の日常 野球

スターは日本に残るべき?それともメジャーへ挑戦すべき?|色んなことを吸収出来ている、だんちゃんのインフルエンザ奮闘記③

中日に入団した根尾選手の肩の強さを見込み、センターへのコンバート案も出ているそうですね。足も速く、肩も強く、野球センス溢れる選手なのでユーティリティーなプレイヤーになってほしい気もしますが、ショートとして世界を獲れるような選手になってほしいなと個人的には思います。

こんにちは!この1週間で過去20年分以上の薬( 風邪・インフルエンザのため )を飲んでいる鍼灸師のだんじょーです。

インフルエンザについて身をもって体感しておりますが、インフルエンザの名前の由来って、周期的に大流行することから、16世紀のイタリアの占星家さんがこれを「 星の影響( influenza )によるもの 」と考えたものから語源がきているそうですね。

ぜひどっかでひけらかして下さいね^^

さて。

そんな星座の話ですが、どうやら2019年は「 いて座×B型 」であるボクが日本で一番運気が良いそうです。

インフルエンザになった時点から「 もう上がるしかないな 」と思っていたので、自分の中では「 やっぱりな 」でした。

そんなむちゃくちゃ良い一年になるだんじょー氏の生活をぜひ見届けていて下さいね^^

はい。

と言いつつも今現在はインフルエンザ療養中で「 体力が有り余った中で外出が出来ない 」という状態のボクですが、そのエネルギーの矛先は主にテレビやYouTubeに向いています。

▼年末のYouTubeを

最後は藤川、その前は能見と、落合( スポーツ内閣野球 )総理も仰ってましたが、ボクも同意見です。

それからおもしろくなって落合さんと野村さんの対談をこれまたYouTubeで。

最近のなのかな?と思って見ていたら、巨人の菅野投手がドラフト指名を拒否した年でした。

まだプロ入りもしてない頃なんで、7年ぐらい前のやつですかね。

この二人の対談が結構おもしろくて、互いに名監督でありながら「 メジャーに行かせるな 」という野村さんと「  メジャーに行ける人は行くべき 」という落合さん。

野村さんは「 日本に良い選手が居なくなる 」がその理由であり、落合さんは「 またいずれスターは生れますよ 」というのが理由。

実際、この年にメジャー挑戦を表明していたのがこの5選手。

▼中島・青木・和田・川崎・岩隈選手

おもしろいことに、中島選手の後に浅村選手、青木選手の後に山田選手、和田投手の後に千賀投手、川崎選手の後に今宮選手、岩隈投手の後の田中将大投手・則本投手が出現。

また、この時にダルビッシュ有投手の移籍話もあり、野村さん・落合さんの意見も当たり前のように対立。

ですが結果的にダルビッシュ投手は移籍。

その後に大谷翔平というスーパースターが生まれました。

だからこの一連の流れを見ていて思ったのは「 代わりが居ない 」とか「 自分が居ないとまわらない 」とボクたちの社会でもよく感じることだと思うんですが、そんなのただの思い込みだってこと。

100%は補えなくても、それに近いような活躍をする人は必ず現れるんだから、自分のやりたいことを自分のやりたい形でチャレンジするのが一番良いんじゃないかなと感じました。

あとはもうテレビという媒体、いや、機械がなくてもいいということ。

番組はまだまだ必要ですが、見逃した番組や何年も前の面白い番組がこうやってアプリを使って見られるわけですからね。

「 翌日の朝に友達とドラマの話をして盛り上がる 」みたいない、リアルタイムでテレビを見る価値があんまりなくなってきていますよね。

益々スマホの中の世界、言い換えると「 自分が見たい世界 」を覗いて進んでいく社会になるんじゃないかなと。

こういった気付きをたくさん得られる時間が出来て、たまにはこうやって病気療養をするのもいいなと感じているだんじょーからは以上です!

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^

日々のつぶやきはTwitter
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ

段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

-日記, 普段の日常, 野球