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2019年、阪神タイガースのキーマンは誰?3年連続パ・リーグ優勝を的中させている野球好きのオッサンがおこなう、戦力分析記事。

清宮選手と並んで大きな期待を背負っているヤクルトの村上選手。筒香選手を彷彿とさせるような体格と鋭いスイングは期待せずにはいられませんね。小さくまとまらず、世界に大きく羽ばたくような選手になってほしいですね。

こんにちは!最近なぜか堺市からの患者さんが後を絶たない小さな治療院を運営している鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

運営の一人は髪が増えないことで悩んでおりますが、先日発表させていただいた「 縁日BBQ 」は募集開始3日程で50人超の申し込みがあるなど、もの凄いスピードで増え続けています。

そうなると入力担当のボクの仕事が慌ただしくなりますが、それもまた嬉しい悩みなので、ぜひぜひ参加お申込みして下さいね^^

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2019年の阪神タイガースをただの野球好きのオッサンが考察

鍼灸師としてお仕事をしながら毎日ブログを書いて発信し、縁日BBQというイベントを運営しているその辺に居るアラサーですが、3年連続でパ・リーグの優勝チームを的中させている「 野球好き 」という一面も持ち合わせています。

mixi時代から「 プロ野球戦力分析 」みたいなのをやり続けてきて、巷では結構人気なんですが、結構体力と時間を奪われるので、今日は大好きな阪神についてだけサラッと考察したいと思います。

阪神浮上のカギは藤浪!?

昨日スポーツ内閣という番組の中で藤浪選手の特集が組まれていましたね。「 失った2年間を取り戻せ! 」という題で。

結果を残すとか、取り戻すとかよりも、まず何よりも「 伸び伸びと楽しく野球をする 」ということに意識を置いて、思い切り腕を振ってボールを投げてほしいなと。

▼こんな顔で野球をしてほしいな

プロで初めて完封勝利をあげた試合で、巨人の高橋由伸選手から三振を奪った150キロを超えるストレート。良いボールを投げられている時はしっかりと指に掛かっているんですよね。

▼話すギリギリまで指にくっついています

イップスはこの「 離す瞬間 」に無意識に力が入ってしまって、自分の思うところにいかなくなる症状。

藤浪選手に関わらず多くのプロ野球選手、プロスポーツ選手が悩み、苦しんでいるものですが、抜け出す方法は圧倒的な技術を付けるか、結果を気にしないかのどちらか。

「 今から技術を付けていく 」という作業は今シーズンの対策としては賢明ではないので、とにかく楽しんで「 ボールの行き先はボールに聞いてくれ 」ぐらいの感じで全力で腕を振ってほしいですね。

そんな藤浪選手の復活がカギになるのは間違いないですが、彼に期待を載せすぎなくても十分なぐらい楽しみな素材がたくさん居ます。

先発投手陣で言えばメッセンジャー、西、ガルシアの3本柱。移籍組の西とガルシアがどれほどの成績を残してくれるのかわかりませんが、3人で30~35勝辺りしてくれるとすごく有難いですよね。

その3人に加えて実績のある秋山や岩貞、若手成長株の才木・望月・小野・青柳・馬場・高橋遥辺りがどのぐらい絡んでくるか、そこが阪神の順位を左右しそう。もちろんそこに藤浪が入り、7~8勝でもしてくれるようならシーズンを通して面白い戦いが出来るのでは。

また、今年は抑えに藤川球児が座ることが有力。以前のようなバットにかすりもしないストレートではないですが、それでもキレと伸びは一般の投手とは比べものにならないもの。

「 自分以外に適任の投手が居ない 」という強気な想いも抑え向き。ドリスでたくさんの勝ちを失った去年よりも終盤は上手く締まるのではないか。

そこに続く8回は去年素晴らしい成績を誇った能見が務め、6~7回を石崎・岩崎( 先発もあり得る )・桑原・ドリス・高橋聡といった強固なリリーフ陣が揃うので、8~9回が上手く締まるようであれば接戦をものにできる強いタイガースが見られそう。

野手でカギを握るのは?

投手陣が他の球団に比べて充実しているため、浮上のカギはやはり野手。

阪神の野手でレギュラーが確約されているのは外野の糸井と福留のみ。あとは全て競争。

外野でいえば残るセンターの枠を江越、高山、中谷、近本、伊藤隼辺りで争う構図になりますが、正直なところ勿体ないですよね。

打撃にムラがあるものの守備・走塁に関しては超一級品の江越、3年後には首位打者になると期待された高山、一昨年20本のホームランを放った和製大砲・中谷、足なら誰にも負けないと豪語するドラフト1位近本、代打の一番手に居る中堅の伊藤隼。

これだけ豊富なタレントが揃うだけに、糸井・福留の欠場試合でチャンスを掴み、そのままレギュラーを奪い去るような活躍をしてほしいなと感じますし、またそれが出来ると今年に限らず長く良い戦いが出来るのではないか。

打線の核になるのは糸井・福留・大山・マルテ辺りになるだろうが、大山とマルテの活躍は現状未知数。野球は中軸がしっかりしていないとなかなか得点が入らないので、二人の活躍次第で順位は大きく変わりそう。

また故障明けの上本と北條が好調で、その二人に続いて糸原・木浪・鳥谷・植田といった内野陣もそのポジションを常に伺って面白いものを見せてくれているので、このまま進めば1番・2番、7番・8番辺りの打順を務める二遊間は高い結果を残してくれるのでは。

それでも巨人・岡本や西武・山川のようなどっしりと構えられる日本人の4番が居ないので、今年も外国人頼みの構図は変わらないか。だからこそ、侍ジャパンに選出された和製大砲・大山へ掛かる期待は大きい。

現状はまだ他のチームの分析をしていないので何とも言えないですが、大山・マルテが機能し、先発陣が順調にまわるようであれば( 梅ちゃんがケガなく一年を過ごせると )Aクラスを争う戦いは出来るのではないか。

まだ開幕まで期間がありますし、結果を残す選手もケガをする選手も居るかと思うのでどうなるかわかりませんが、今年も楽しい戦いを見せてくれるのではないかと期待しております。

そんなただたの野球好きのオッサンが2700文字以上も綴った日記を最後までお読み下さった野球好きの皆さま、ありがとうございました!

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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