*

だんじり 城東区や鴫野のこと 日記 普段の日常

「 限界 」というものは、一体誰が決めるのか。天王田町会懇親会に参加して得た気付き。

オリックスから日本ハムに移籍した金子弐大投手がメジャーリーガー相手に4回9奪三振無失点の好投。質の良い真っすぐとブレーキの利いたチェンジアップを低めに投げ分け、昨季の本塁打王もタジタジ。やはり日本の良い投手というのは世界で通用することを再認識させてくれましたね。

こんにちは!飲み屋さんでは、オーナーさん同士で仕事終わりや休みの日に顔を広げるために「 お互いのお店に顔を出す 」習慣が根付いていますが、同業者だけじゃなく美容や健康に関するお店にも足を運んだ方がより顔が広がるんじゃないかなと感じている鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

守備と走塁は一級品。でも打撃は以前よりも衰えていると酷評されていますが、それでもまだ世界最高峰のリーグでプレーをし続けられているという事実に目を向けたいですね。

45歳になっても打って走って守って、ケガなく動き続けられるイチロー選手を見習って、ボクたちも5年後・10年後も元気に過ごしていきたいですね。

限界というものは、一体誰が決めるのか。

昨日はお昼から予定があり、その予定を終えてから一人治療院の通常業務であります休日の買い出しへ。

ボクらのような治療家は、ひとりで細々とやっていく方が多く、いつかは開業したいと思っている学生さんや免許取りたての方に向けて、こういうこともあるんですよと伝えていくのはボクたち先輩の役目かなと思っております。

▼階段を上った先に見える青い景色と、おじさんの曲がった姿勢が気になる今日この頃

そしてその後は家に戻り、次の予定へ。

おいおい、また飲み会かよって感じですが、昨日はボクたちが役員を務めさせていただいている天王田町会の懇親会の日。

つい先週も町会の役員会・懇親会があって、その翌日もだんじり×町会さんの新年会があって、8日で3回目の懇親会です。笑

▼最年少ということで鍋奉行に徹します!

あ、もちろん同じく最年少町会役員を務めているこの人( 縁日BBQ主催者の一人・中西氏 )も居ましたよ。

▼ニヤニヤしながらストーリーをアップするのが日課

ということはこの人( 縁日BBQ、もう一人の主催者 )も一緒です。

50代~70代の方が中心の集まりの中で33歳というのは断トツの年下。

その状況にも関わらず「 ボクはダイエット中なんで 」と、注がれるビールと届くご飯を拒む肉スタグラマー氏。

そんな姿を目にした人生の先輩方から「 それではいけない 」と特製のどんぶりが。いや、ごもっともです、はい。笑

1杯食べ終えても「 もう、大丈夫です。 」とセーブする彼に先輩方やボクたち同級生からどんぶりのプレゼント。

お鍋はあまり食べていませんでしたが、結局どんぶりを3杯食べていました。笑

そんな感じで楽しく食べ飲みしていると良い時間になり、お開きに。

▼天王田地車保存会会長・黒江さんから〆の挨拶と大阪手打ちが( 写真一部修正 )

話がし足りなかったのでその後は役員数名で次のお店へ。

そこで色んな話でアツくなったんですが、昨日一番のテーマは「 限界って誰が決めるのか 」というお話。

何かを与えられた時、任せてもらった時、やらなきゃいけない時に「 すみません、ボクはこのぐらいまでしか出来ません。 」とか「 これ以上はちょっと…。 」なんて言いたくなる時ってありますよね。

よくある場面ですし、たしかにそれが必要な時もあります。

ですがそれでも時には無茶や無理をしないと、もしくは自分が思っているキャパシティーを壊していかないと、いつまで経っても自分の殻は破れないもの。

自分の出来ることだけやってるとそれ以上の成長はないわけで。

自分が思っている「 限界 」を周りに感化されて突破した時に新たな景色が見えたり、その目標に向かって土壌を作っていったり出来て成長するわけなんですよね。

だからこそ、誰と付き合うか、誰と一緒に居るかっていうことが大事という、お話をしていただいていました。

そんな有難い話を含め、楽しい話を重ねているとこれまたお店の閉店時間に。

最後に〆の肉吸い雑炊をいただくことに。

届いたどんぶりを前にして「 いや、もうボク食べれないっす。 」と話す肉スタグラマー氏。

今日4杯目となるどんぶりを前にしてその言葉を発する彼。

ボクが3ヶ月で体重を約20キロ増やした時も柔道家の先輩に「 吐くまで食べろ 」と言われてホントに何度か吐いて体重を増やしましたが、彼はまだ吐いていないのできっと「 限界 」は超えていない様子。

「 限界は自分で決めるものじゃない 」という懇親会のテーマに従って、最後までご飯をすすっていた肉スタグラマー氏。皆さまが彼に会う時にもきっと今のように痩せた姿ではないでしょうが、限界を突破した漢の表情をしているはずなので、その表情をお楽しみ下さいね。笑

あー、楽しかった^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^

日々のつぶやきはTwitter
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ

段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

-だんじり, 城東区や鴫野のこと, 日記, 普段の日常