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仕事への想い 日記 普段の日常

吉野家の牛丼を食べて頭に浮かべた、鍼灸・弟子時代の師匠の振る舞い。

阪神の大山選手がオープン戦第4号となる豪快なホームランを放ちました。去年の終盤から覚醒し、今年は4番での開幕が濃厚ですが、焦らず一歩ずつでいいので、4番は君だと言われるような選手になっていってほしいですね。

こんにちは!オムツ替えシートがありますという看板を見て、もう少し前に行って、膝を曲げた方が腰にいいですよとツッコミを入れたくなる鍼灸師のだんじょーです。

休日の今日は朝から車の点検へ。

「 お好きな席へどうぞ 」と言っていただいたので、迷わず高校野球が見える席をチョイスしました。しかし習志野高校の応援はすごかったですね~♪

ちょうど終わった時間がお昼時だったので、ご飯を食べることに。家まで帰る道の中で車を停められるお店に入ろうと考えていたら、目の前に吉野家が。

▼牛丼大盛りと半熟卵をチョイス

吉野家へはちょこちょこ来るのですが、半熟卵を注文したのは久しぶり。おそらく鍼灸の弟子時代ぶり。だからなんかふと思い出しちゃいました。

見るに見かねて親に買ってもらった小さめのスニーカーを履いていた当時、無給+夜中のアルバイト生活のため、お昼ご飯は100円以下のパンを3つか王将の天津飯、そして牛丼並盛がメイン。

昼食は極力300円以下って自分の中で決めていて、基本的にそれをオーバーすることはなかったんですけど、バイトを遅くまで頑張った次の日とか、ちょっと疲れが溜まっている時は吉野家で「 半熟卵 」をプラスして食べていたんです。ご褒美的な感じでね。笑

ま、この頃はこれが楽しかったので別に苦労したとか頑張ったとか無理していたとかは全くないので、ボクの中ではすごく良い思い出です。

ボクの師匠もボクのように弟子入り時代は無給で学んでいて、新聞配達のアルバイトをして生活をしていたとのこと。だからね「 実技は学校で一番になれ 」という言葉と共に「 おれは経営のこと( お金の稼ぎ方 )はわからへん 」といつも話されていました。

開業から6年半やってきて、実際にお店を運営していくに当たって経営っていうのはやっぱり大事だと思うのですが、大切なのはそこだけじゃないと思うんですよね。

▼1年に2回スリッパを新調

▼エアコンのフィルター掃除

ホントにささやかな部分なんですが、ボクの師匠はこういうことを大切にしていました。なのでボクも開業以来変わらず同じようにしています。

ま、同じことをし続けても師匠を超えられないので、学んだ大事な部分は残しつつ、また超えるべきところはしっかり超えていきたいと思います。

吉野家の牛丼を食べてそんなことを頭に浮かべてました。本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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