自分のカラダを安心して預けられる鍼灸師のお話。
足の指を骨折しながら強行出場を続ける阪神の梅野捕手が猛打賞となる3安打。さらにはセーフティーバントをして一塁まで激走するという場面も。華やかな世界にあって、やはりこういう奥歯を噛みしめながらプレーしている部分もあるんですね。
こんにちは！急に暖かくなっても今のところ花粉症の気配が1ミリもない免疫力高めの鍼灸師だんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
はい。実は少し前から変わっている治療院のスリッパ。前と同じデザインのものを購入したのでわからなかったかもしれませんが、実は赤色がSサイズ、青色がMサイズという仕様になっております。
それが狙ってやったものじゃなく、間違って買ってしまったものであるということをここにご報告しておきます。
自分のカラダを預けられる鍼灸師
一昨日の黒板にも書いたんですが、ソファでうたた寝をして起きた後からモーレツな頭痛に襲われて、困っていた私であります。
体勢がどうであれ、頭痛が出るということはカラダが悲鳴を訴えているサイン。
セルフストレッチをしてゆっくり湯船に浸かっていつもより長く眠ったら、翌日はもう何ともなかったんですが、こういう時に「 自分ならどこに治療に行くか 」ということを考えていました。
まず、今ある痛みを取ってくれるところはどこだろう？と頭に浮かべた時に一番最初にイメージしたのは「 家の近く 」にあるかどうか。
で、その上である程度「 技術 」があって、人としても「 信頼 」が出来る( 鍼をカラダに刺される相手に任せる行為はやはり怖い )人が居ないかな～と考えてました。
で、結果、ボクの中では鴫野や城東区・鶴見区辺りには誰も思い浮かびませんでした。マッサージとか電気を当てるとかならハードルは低いんですけどね、ハリとかお灸はやっぱり怖いですよ。
てことで「 近場はダメだ 」と思って枠を広げて浮かんできたのが京都のお灸堂・鋤ちゃんと、東住吉区のえみすけ先生と、兵庫県の師匠の治療院。
師匠のところに行ったら「 鍼灸師が痛いとか言うな！ 」と怒られるので即座に却下。( 師匠もたまにしんどそうにしてます )
なのでボクの中では2択。
翌日にはすごく楽になったので行動するまでには至りませんでしたが、その時にね、やっぱり何かあった時に「 この人のところに行こう 」と思える状況を作っていないと、結局金額とか施設とかで比較されたり、もしくはハードルの低い整体とかマッサージを選択されちゃうなーと実感。
普段マッサージを治療と捉えていないボクでも、リフレッシュの意味でマッサージでもいいかと思ったぐらい。
真剣に受けようと思うと、鍼が持つ怖さや先生の安心感みたいなものの大切さをすごく感じました。
だからこそ鍼灸って普及しないんですよね。
先日もTwitterを見て尼崎市からお母さんと娘さんが治療に来て下さったんですが「 先生のブログをすべて見て、この人ならカラダを預けられる 」とすごく嬉しいことを仰って下さいました。
そう思ってもらえるように行動していくことが、結果としてより多くの方の生活をアクティブにすることにつながるので、我々の使命でもあるなーと、朝に握ったオニギリを食べながら考えていました。
さ、そろそろ出掛けないと後が詰まりまくってるので今日はこの辺で。
本日は以上です！それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね＾＾
日々のつぶやきはTwitterで
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ
段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
