今も昔も、これから先も未来永劫変わらない「 コミュニケーション 」の大切さ。
昨日のブログの冒頭で「 阪神を含め、トレードの可能性があるかも 」とお伝えしたら、予想通り阪神とロッテでトレードが成立。一見勿体ないような移籍でも、新天地で今まで以上の活躍をすることがあるので、その覚醒に期待したいですね。
こんにちは！傘を買っては盗まれて、同じ想いを感じてほしくないのでまた新しく買っては盗まれる「 傘盗まれ業界巨匠 」の鍼灸師だんじょーです。
ボクが編み出した盗まれない方法はコチラ。
新品の傘に養生テープをぐちゃぐちゃに貼ってしまうという方法。「 新しく綺麗なもの 」を選ぶので、選びたくなくなるぐらいビジュアルを悪くしてしまえばいいんじゃないかと仮説を立てたら、今のところ非常に有効でございます。
今日の黒板はこんな感じでした。
だてに黒板を7年も書いてたら、相田みつをさん風な書き方も出来ちゃうんです。またいさを投稿も随時おこなっていきますね。
さて。
昨日は終わりにまたまただんじりさんの寄り合いでした。
町の方々とともに曳行コース等の確認。その他、ご意見などを伺う機会でした。
祭の近さを改めて感じる日ですね。
▼駅前もこんな感じ
取付して下さった先輩方、お忙しい中ありがとうございました。
そしてそして寄り合い終わりはいつものように同級生・後輩・先輩とともに地元のお店でご飯へ。
▼席の配置の都合で5人程写らず
話題の中心は16年の歳月をかけてやっと実現することが出来た平日の鳴物練習のお話。
18歳の時に「 意味 」を持って頭を下げ、やっと実現したこの「 地車小屋でおこなえる鳴物練習 」というものを「 上手くなるためのツール 」だけに使っちゃうのはそこそこ勿体ないんですね。
もちろん練習というものは上手くなるためのもの。もっと言うなら日ごろ練習した成果を披露し、また確認する場でもある。
だけれども、太鼓の音が鳴り、鉦( かね )の音が町中に響き、小さなこどもさんや天王田という町に移り住んできた祭に詳しくない方々が前を通ったり、足を止めて見て下さる中で「 ただただ自分たちが上達するため 」に使うのではなく、もっと色々なアクションを起こしていかないといけない。
事実、先日の「 鳴物のブログ 」を掲載してから、数人の方から「 練習って見に行っていいの？ 」「 こどもが練習見に行きたいって言ってるんやけど… 」と連絡がありました。
忘れてはいけないのがボクらは「 ( ボクらが )生まれるよりもずっとずっと前に生きられた方々が大切にしてきた町の宝物 」を預かる身。そしてそれを次の世代へしっかりと引き継いでいく役目がある。
ただ「 好き 」という感情で動いているわけではなく、日本の伝統文化を継承していくという大切な役割があるんですよね。
だからこそそれをしっかりと自覚し、また後世に伝えていくためには「 祭 」というものを町の方々に知っていただき、好きになってもらったり、興味を持っていただけるような状況に持っていかないといけないわけで。
それは今居る中高生たちや最近あまり顔を出さなくなった若い子たちに対してもそう。
それをしていくために大切なのはやっぱり「 コミュニケーション 」。もう本当にそこに尽きる。いかにアクションを起こし、コミュニケーションを取れるか。それがたとえSNSのメッセージであっても良いわけで。
最近顔を見せなくなった若衆の子たちも決して祭の全てが嫌いなわけじゃない。好きだからこそ来ていた祭。状況が変わり、久しぶりに行きたいなと思う気持ちがほんの少し湧いてきたとしても受け入れてくれるその土壌や環境が整っていなかったら心が折れてしまうメンバーも居る。
離れると恋しくなるし、もっと離れると気まずく感じるもの。人間ってそんなもん。だからこそ、こちらからコミュニケーションを取りにいく必要がある。昨日はね、そんな話をしていました。
というより、若頭にはここ最近ずっとそんな話をしていて、彼らなりにやったことないこと、新しいことにチャレンジしていて、その姿を見ているからこそ、ボクたちも力になりたいと思って時間を作って話をする。どうでも良い人だったら意見も伝えないですからね。
こういう循環が祭の良さでもあるんだよなと。学校や仕事では出来ない経験。前を向いて一つ一つ歩みを進めていけば景色も変わり、結果も付いてくる。この経験は仕事に活きてくるのでプラスしかないですしね。
みんなで力を合わせて良い祭にしたいですね！祭が近付いてきて高揚しだしてきている我々からは以上です！
それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
