人は何かを犠牲にすることで、新たな何かを得ることが出来る。
楽天のオコエ瑠偉選手の今シーズンの打率は.155。10回打席に入って1本ヒットが出るという計算。甲子園を騒がせたスターでもプロの世界で活躍するのは厳しいもの。プロで輝かしい成績を残し続ける選手たちがおこなっている努力はハンパじゃないんでしょうね。
こんにちは！夏場の猛暑の時より治療院のエアコンの温度が低くなっていることに違和感を覚えている鍼灸師のだんじょーです。
外気温が下がると外が涼しい分、室内の温度も下げないと暑く感じてしまうんですね。開業した月も10月でしたが、クーラーを付けていたのを今でも覚えています。
今日の黒板はこんな感じでした。
大阪の地下街の中でも有名だった泉の広場。その泉の広場の跡地に「 バル街 」が出来るそうですね。オープンは12月。朝11時から開いているとのことなので、もうすでに「 酒豪 」の血が騒いでおります。
人は何かを犠牲にすることで、新たな何かを得ることが出来る
さて。
今週末に岸和田だんじり祭がおこなわれますが、我々が住む城東区鴫野も10月に祭があり、近辺が慌ただしくなっております。
先日も仕事終わりに寄り合いへ。そしてそれ終わりで鴫野の鳥貴族さんへ。
鳥貴族さんも祭でご祝儀をいただいているんです。
▼先日はこんな感じのメンバーで
先輩方含めて10人ぐらいで。祭が近付いてきたって感じがしますね。
後輩に説教をする怖い怖い浅野くんと、有名会社の社員とは思えない奇抜な髪形をする岡島氏も一緒でした。
▼文化祭みたいにたまたまみんな黒Tシャツ
「 ヒジ付きながら話聞くなや 」とヒジを付きながら語気を強める吉田先輩と、インスタグラマー美容師のワタナベ氏。そして眠たくても眠たくても意地でも先に帰ろうとはしない吉田しょーご氏も居ました。
▼あなた方も黒Tシャツ
いただいたお給料を自分に留めて良い思いをしておけばいいものを、町やご祝儀をいただくお店に少しでもお金を落として帰ろう、もしくは後輩と話す時間を少しでも取ってあげたいという奥さま・彼女さまから叱られる気の良いメンバーの集まりでございます。
お金も時間も遣わず、休まず毎日毎日働いて貯金している方が間違いなく建設的。
だけど何かを犠牲にしなきゃ生まれないことだってたくさんあります。そして何かを削ることで生まれてくることもある。祭を通してそういうことを学びましたが、すごく大事なことかなと感じます。
ま、ボクが今日のブログでお伝えしたいことは2つ。1つは秋祭が近いよってことと、
食べ過ぎると太るよってこと。( 写真上下はたった3年の違い )
安心して下さい。人って変われます。
何かを犠牲にすることで何かを得るものがある。まさしく浅野くんがそれで、肉スタグラムを始めたお陰で「 2000人のフォロワーさんと美食会( お医者さん主催 )に呼ばれる権利 」を得て「 6つに割れていた腹筋 」を失いました。
同時に「 人気 」も得ましたね。何かを犠牲にすることで、何かを得ることが出来る。我々に素敵なメッセージを届けてくれた彼の姿を頭に浮かべながら、これからの日々を過ごしていただければと思います。
しっかりとした真面目な記事になってしまいましたが、本日は以上です！
それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
