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仕事への想い 日記 鍼灸

無給で過ごした鍼灸弟子時代。学べた物の大きさはお金では買えない。

巨人の坂本選手が現状維持の年俸5億円で契約を更改。来季は史上最年少での2000本安打達成するんじゃないかと囁かれていますが、生きている間に日本球界でそれだけヒットを打ち続けられる選手を目の当たりにすることもないと思うので、ぜひとも達成してほしいですね。

こんにちは!洗濯物をまわしながら、その空き時間にブログを書いている鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

人にイライラするのは想定した期待値を大きく下回るから。

自分を高く評価しているか、相手の行動や考えが自分と近いものだと捉えている事が多いんですね。

怒っても解決にもならないし怒った側の身体を蝕( むしば )むので、過度な期待をせず、ゆるやかにのほほーんと過ごしたいですね♪

目先の利益が全てではない

このブログを以前から見て下さっている方はご存知かと思いますが、ボクは学生時代、少し名の知れた先生に弟子入りし、鍼灸治療というものをイチから学ばせていただいていました。

もちろんお給料は無し。

師匠も学生時代、無給で弟子入りして生計は新聞配達で立てていたということだったし「 本物の技術を学ぶ 」ということはそういうことだと思っていたので、何の迷いもなく頭を下げにいきました。

そこが鍼灸師としての、いや、ボクの人生のターニングポイント。

治療家歴20年も30年もなる先生の施術や息遣いを間近で見られるのに「 お金を払わなくていい 」わけですからね。毎日毎日さまざまな症例に対応する師匠の施術風景を眺めることが出来る贅沢。

「 見て学べ 」の世界で、質問なんてした記憶がないですが、そのお蔭でどんな症例であってもどういう風に施術をしていけばいいのかということを学べ、開業して7年と少しが経ちましたが「 え?この症状はどうやって治療するんだ? 」なんて状況に触れたことがありません。

本当に有難い限りです。

お金ってみんな欲しいものだと思うんですが、目先の利益( お金 )を得ることが全てじゃないんですね。

ボクがもし「 お金をもらえるとこしか行かねーや 」という考えの学生だったら今ごろ路頭に迷っているはず。

だからこそ「 若い学生さんに向けて 」こんなツイートをしました。

書き起こすとこんな感じ。

無給で弟子入りして鍼灸を学んでいた当時、周りにいる同級生は「無給でなんか働けねーよ」と時給1000円の居酒屋でアルバイトをしていた。

彼らが免許を取った今「治療法がわからない」と高額なセミナーに通っている。学ぶにはお金が必要だが弟子入りはタダで手技を学べる。眼前の利益が全てではない。

すごくたくさんのいいねを頂きましたが、その中で、こんな批判もいただきました。

▼敢えて名前は伏せておきます

若い人達は、自身が持つ労働力と柔軟な発想を、無給の弟子入りという形で無駄に浪しない方がいいのでは。 この考えで発展していた時代は既に終わってますし。

本当にやりたくて仕方ないなら無給でいいと思うけど自己責任。 それでも内弟子として衣食住責任持ってもらうべきだとは思うけど。

「 弟子入り 」という形を勧めているのではなく、むしろ弟子なんかならなくてもいいとボクも思っています。だけど届けたい想いはそうじゃないんだと思いながらこんな返信をしました。

▼書き起こすとこんな感じ

無給での弟子入りを勧めてるのではなく「目先の利益だけがこの世の中の全てではない」ということを伝えたいだけ。

柔軟な発想は「お金を貰う事でしか手に入れられない」と捉えるのは僕はあまり好きではないな。そこから何を学び、どう感じ、自分らしくどう楽しく生きていくか。僕はそんな考えが好きだ。

「 お金 」というものに執着することも大事なのかもしれない。だけど、一旦「 お金 」というものを切り離して「 自分が本当にやりたいこと 」や「 学びたいこと 」を最優先に向けてみるということも大事だとボクは感じます。

結果、それが知識や学び、信頼や信用を生み、もしかすると後でお金や縁といった返ってくることもあるわけですから。眼前の利益だけが全てではないんです。

ボクはずっとそんな生き方をしてきて色んな方に助けていただいて、たくさんの方から恩恵を受けて過ごしてきました。だからこそ今の学生さんやボクの周りに居る人にも同じ想いを感じてほしいなと思って日々過ごしております。

「 人と人の縁がひろがる場になれば 」と、その延長線上で「 縁日BBQ 」というイベントが生まれ、現在も仕事やだんじり行事の合間を縫って続けているわけです。

今は色んな考え方に触れられる時代。

偉い人。凄い人。発言力のある人。色んな方がSNS上に居て、自分が目指すべきベクトルを向ける人がどの人なのかわかりにくい社会になっていますが、あまり軸をブラさずに「 本当の自分らしく 」進んでいってほしいですね。

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市生まれ。ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状を専門に対応する鍼灸師。中学時代、硬式野球で全国大会に出場。右ひじを骨折し、左投げに転向。好きな野球をカラダの不調で楽しめなかった経験から「 一人でもそういった境遇の方を救いたい 」と、医療の道へ進む。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で本格的な鍼灸治療を学ぶ。学生時代、お付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い、頑張る方が「 ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、城東区鴫野に鍼灸院をオープン。完全予約制、1日7~8名様のみのパーソナル施術。紹介やSNSを通じて大阪府内だけでなく、関東や九州、四国からも来院。また、だんじりと野球をこよなく愛する「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは3年10ヶ月以上毎日更新中!SNS・ブログ・鍼灸についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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