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目がかすむ。見えづらい。疲れる。そんな眼精疲労は温めるのが最適!その理由を鍼灸師が解説。
ソフトバンクの抑え・森唯斗投手が1年4億6千万円の4年契約で契約を更改。他球団ではあり得ない金額ですが、来年のFAで争奪戦が起こった時にはこの金額を提示するという、球団からの熱い姿勢。こういうことがあれば選手のメジャー流出も防げるんじゃないかなと常々思っております。
こんにちは!クリスマスのこの2日間にご予約いただいた方用のスイートポテトに、手を伸ばしそうになっている甘党鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
昨日は大阪城北詰にあるパティスリーセボンさんでケーキを購入。中学の先輩でもあり、いつもメンテナンスにお越し下さる方がされているお店です。良かったら皆さまも行ってみて下さいね♪
そして「 12月25日までに投函する 」とお伝えしていた「 年賀状 」も無事に投函。
皆様の手元に元旦に届くかと思いますので、楽しみにしていて下さいね^^
眼精疲労は温めるの?冷やすの?
さて。
2019年も残りあと1週間を切りました。いつも以上に慌ただしく過ごしている方も多いかと思いますが、この時期、ギックリ腰と並んで訴える方が多くなるのが眼精疲労。
目がかすむ。見えづらい。疲れる。
お仕事やプライベートでパソコンやスマホを見る機会も増えるでしょうし、単純に「 日々の疲れ 」が他の月に比べて多いことも挙げられます。
先日も「 視力が悪くなって、生まれて初めてメガネを買いました 」という30代の男性がお越し下さいました。
いつもメンテナンスに来て下さっている方なんですが、少し前に仕事が変わり、年末に入りまた忙しさが加速し、肩こりや首のこりがひどくなっているとのこと。
加えて「 目が見えにくくなった 」らしく、メガネを購入。
その方からお話を伺っていて「 おそらく、帰りには目がめっちゃスッキリすると思いますよ 」とお伝えさせていただきました。
それは「 肩こりや首のこり由来からの一時的な視力低下 」も入っていると感じたから。
半年間とか1年間とか、そんなに長い期間視力を維持することは出来ないですが、今の見え具合よりかは間違いなくよくなりますよとお伝えさせて、鍼灸をさせていただきました。
結果。
「 メガネいらねぇーじゃんっ!!笑 」
と言って驚かれていました。笑
もちろんまた日々の生活で疲れが溜まって、元には戻っていくんですけどね。それでも本来あるべき状態の視力に持っていくことは可能です。
でね、鍼灸で何をやったのか気になるかと思いますが、答えはカンタン。血流を良くしただけ。
血の巡りを良くして、ピントを調節する筋肉をほぐして、目の周りの筋肉がスムーズに伸び縮み出来るようにしたんです。
よく「 眼精疲労には温めた方がいいの?冷やした方がいいの? 」と聞かれますが、一時的に冷やすことはあってもいいですが、やっぱり「 温めた方が良いですよ 」とお伝えします。
目の動きを作るのも筋肉。腰痛とか肩こりと一緒で「 普段からよく使っている 」ので、疲労して硬くなってくるんですよね。
そうするとカチカチに固まっちゃってピント調節の際にスムーズに動かなくなるんです。
なので柔らかくしてあげればいいんです。ということで「 温める 」が正解。
それも年に1回とかじゃなく、出来れば「 その日の疲れが少しでも抜けるように 」毎日やってあげると非常に効果が高いです。
そしてたまにのご褒美として「 めぐりズム 」のような目を温めながら良い香りでリラックス状態を作れるホットアイマスクなんかを使うことができたらもう最高です。すごく楽になりますよ^^
こんなに良いものじゃなくても目を温めるだけなら、タオルに温かいお湯を湿らせれば、浴室でも洗面所でも簡単に出来ますよね。
「 今年の疲れ、今年のうちに 」
これもまたボクが勝手に作った言葉ですが、2020年も良い年を迎えられるようにお部屋の掃除だけでなく、お身体の掃除( メンテナンス )もしてあげて下さいね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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