香川県の観光資源は本当に、讃岐うどんと金毘羅山なのか。
ドジャースの前田健太投手が三角トレードでツインズへ移籍。素晴らしい成績を残しながら契約の関係上、決して待遇が良いとは言えない状況だっただけに、先発に専念して素晴らしい成績を残してほしいですね。
こんにちは!一周まわってパインアメと黄金糖にハマっている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
夜の寝付きが悪いなら旅行へ行き、頭痛やストレスがあるなら美味しいものを食べましょう。
我慢や緊張、気を遣う行為が続くと必ずエネルギーを消耗して疲れが出ます。頑張り過ぎず、ほどほどが丁度良いので無理せず過ごしたいですね。
香川県は本当に、金毘羅山とうどんの街なのか。
先週末から今週頭にかけてボクの幼馴染・浅野広大くんが「 丸亀ハーフマラソンに出るために 」香川県へ行っていたんですね。
彼が「 人生初のマラソンの舞台 」に選んだのは地元・大阪ではなく、香川県。
選んだ理由は「 一緒に走ろう 」と言ってくれるおもしろい人たち( おっちゃんたち )が居るから。
▼浅野広大くんはこんな人です
あ、いや、違った。
こっちです。こっちです。笑
まずそもそもたった一人で車を運転して本当に香川県のマラソンに出た浅野氏がすごい。
この行為自体がなかなか出来るものじゃないと思うんですが、彼がそうやって行動出来たのも「 わざわざ行くに値する観光資源 」がそこにあったからなんですね。
それは決して有名な讃岐うどんでもなく、金毘羅山でもない。香川県の人たち、もっと言うなら観音寺市の方々の存在があったから。
▼主犯格の一人のツイート
大阪にも度々足を運んで下さる香川県観音寺市のお酒に飲まれる酒屋、タニーズ専務の中川さん。
大阪から一人でマラソンを走りに行った浅野くんを快く受け入れ、マラソンメンバーに紹介し、溶け込みやすい雰囲気を作って下さった。
お陰で彼は生き生きと、そして大阪に居る時より伸び伸びと楽しく過ごせたそう。( もしくは大阪に苦手な人でも居るのかな?笑 )
ただそんな素敵な酒屋の専務が通常通りお酒に飲まれ、懇親会の途中でその役をバトンタッチ。
専務以外の方々が浅野くんを楽しませ、朝3時頃まで飲みに付き合って下さったそう。
▼そして翌日
「 谷井さんがやってるうどん屋さんに行きたい 」と言ったら、ランチのタイミングを合わせて来て下さる原さん。
いや、熱い。実にアツい。えぇ、もちろんうどんがですよ。笑
その後は名店もりうどんさんへ。
そちらのお店へも料理人・厨のオーナー森翔平さんがアテンドして下さり、一人飯じゃなくなる浅野広大氏。
個性的なオーナー・森ケイスケ氏がやっている「 もりうどんさん 」でうどんを食べ、お次は「 10分うどん 」で有名な大庄屋さんへ。
こちらでもメディアに引っ張りだこの専務・山地さんが待ち構えて下さり、スーパースター扱いで「 10分バナナ 」という賞味期限10分のバナナジュースを頂き、また次回の「 特別なトッピング案 」まで提案いただいてました。
そんな旅を終えて大阪へ帰阪した浅野くんのツイート。
文章を再度書くとこんな感じ。
無事大阪に帰ってきました。 香川県に1人で乗り込み初めてのハーフマラソンと夜は打ち上げという名のフルマラソンを体験。
往復の道中は1人でしたが、行く先々に気付けば人が集まりずっと笑ってました。 観音寺の皆さん楽しい2日間をありがとうございました! あー、楽しかったなー。#また夏に
ね、ホントにそこにも書いてある通り、浅野くんは一人で香川県へ行ったんですよ。
それも日曜日に。翌日は月曜日で普通の平日。
それなのに気付けばたくさんの方が集い、彼を楽しませるようにとそれぞれ時間を作ってアテンドして下さる。
いやホントに熱い。たまらなくアツイですよね。いやだから、人じゃなくて「 うどん 」がですよ。笑
本当に素敵な街ですね。
浅野くんからいただいたお土産を眺めながらそんなことを思っていました。
▼しかしそのTシャツ…笑
すごく素敵な方々がお店を構えている街なので「 香川県へうどんを食べに行く 」「 金毘羅山へ行く 」という方は、おもしろくてアツイ人たちにも会いに行ってみて下さいね。
連絡いただければお繋ぎ致します^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。