*

仕事への想い 日記 普段の日常 鍼灸

コロナウイルス騒動で見えてきた、お店にとって大切なもの。

ソフトバンクの育成選手だった尾形崇斗選手と砂川リチャード選手が支配下選手登録されました。育成選手は優勝パレードに出来ず、入団1年目にした悔しい気持ちを持ちながらトレーニングしてきたとのこと。アメリカのように1軍と2軍、3軍である程度の格差を付けるのもありかもしれませんね。

こんにちは!昨日来られた方が高校野球をされていた松坂世代の方で、明徳義塾の寺本・高橋投手、敦賀気比の東出選手の話で盛り上がった野球好き鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

相変わらずギックリ腰の方は多いですが、そういった方に対応出来るぐらい今日・明日は余裕があるので、何かあれば、いや、何もなくてもほうじ茶だけでも飲みにきて下さいね^^

コロナウイルス騒動で見えてきたもの

さて。

連日コロナウイルスの報道が更新され、毎日毎日テレビやネットニュースを眺めております。

行動を制限し、経済が停滞したことで大きな打撃を受けているお店も非常に多いかと思いますが、これがあったからこそ「 より有難みを感じられること 」もあるんじゃないかなと個人的には感じています。

本当に色んなことが見えてきましたね。

経済的な打撃、風評被害でいうと、おそらくトップクラスは都島区や北区のライブハウスさんだと思います。

感染者が多数生まれ、お店の営業をストップ。その上アーティストさんを受け入れてライブをおこなうということもまだ厳しい状況なので、数ヶ月分の売上がストップ。融資や補助を受けながらではあるかと思いますが、相当辛い日々を過ごしているんじゃないかなと。

それに伴って「 ライブハウスのある都島区周辺は行きたくない 」という声もチラホラ出てきています。おそらく大丈夫だとは思うのですが、それぞれ考え方や危機管理意識は違うので、その影響もあって間違いなく「 周辺のお店屋さんの売上 」も落ちているはず。

ボクらのような鍼灸院でも大阪市という括りの中に入るということで少しばかりキャンセルも出ましたし、エステサロンさんでもネイルサロンさんでも美容室さんでも飲食店さんでも、お店を持つ方なら少なからず影響は受けているかと。

それでもね、いつもと変わらず、もしくは「 こんな時だからこそ 」と思って足を運んで下さる方もたくさんいるわけで、こうやって何かあった時に助けて下さったり、応援して下さる友達のような仲間のようなお客さんや患者さんの存在ってすごく大事だと感じております。

先日もお店を持つオーナーさんとコロナウイルスの話をしていて、最後に行き着いたのはやっぱりそこ。頻繁にとかじゃなくても「 ずっと通って下さる方はすごくすごく有難い 」という話になりました。

ボクも話をしながら頭の中で、そうそう、あの方とあの方とあの方と…って浮かべながら話をしていました。

例えば飲食店さんであれば「 落ち込んだ時に美味しいものを食べに行こう 」とか、ボクらのようなところであれば「 ギックリ腰になって早く楽になりたいから鍼に行こう 」とか、そうやって「 何かあった時に頼っていただける 」というのはお店を持つ者としてはすごく嬉しいこと。

今回のこのコロナウイルスでそういった部分がよく見えてきたし、テレワークのようなオンライン上の何かだけじゃなく「 関係性とかコミュニティみたいなもの 」もすごくお店にとって大事だと改めて感じましたよね。

これからこの騒動がどういう展開を生んでいくのかはわかりませんが、変わらずおひとりおひとりを丁寧に、ほんの少しでも生活が明るくなるようにサポートが出来ればと思っております。

手洗い・うがい・消毒に加えてからだもしっかりと温めて、無理なく過ごして下さいね^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^

日々のつぶやきはTwitter
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ

段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

-仕事への想い, 日記, 普段の日常, 鍼灸