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細々と長く、そして楽しく続けられるお仕事を。

6月中旬以降での開幕の可能性が高くなってきた日本プロ野球。日程の関係で6連戦が続くとのことなので、先発投手が豊富なチームが試合を優位に進めそうですね。そして何より野球を観るのが今まで以上に楽しくなるでしょうね。今から楽しみです。

こんにちは!昨日は鶴橋駅の前を通ったのに「 キムチを買って帰ること 」を忘れてしまった自分を責めている鍼灸師のだんじょーです。

おうちじかんが増えてからは毎週土曜日の夜は「 テイクアウト 」と決めているのですが、昨夜は大阪緑橋にある隠れ家・津門さんへ。

折詰め弁当的なものを注文したのですが、豚の角煮もビックリするほど柔らかいし、鮭や鰻の棒寿司、あわびやお魚の煮付けなどが入って3000円という驚愕のコスパでした。

良ければ皆さまもぜひ^^

( 津門さんのインスタはこちら )

細々と長く、そして楽しく続けられるお仕事を

先日からお伝えしているように、めまいやふらつき、頭痛や胃の不快感を訴えられる方があまりにも多いので、InstagramとTwitterにこんな投稿をしました。

気圧の変化に弱い方にもオススメなツボなので、良かったら画像を保存して「 お気に入り 」にでも入れておいて下さいね。

で、そんな投稿をしたらInstagramのダイレクトメッセージで「 二日酔いに効くツボはないの? 」とご質問をいただいたので、こちらを送りました。

2013年8月にブラックボードに書いた「 二日酔いに効くツボ 」ですね。

「 黒板 」という類のものは2012年9月から書き始めてもうかれこれ8年になりますが、最初はね、駅から遠く離れた人通りの少ない自宅でやっていくために絶対に必要なことだと思って始めたんですね。

▼今は緊急事態宣言前でもこんなことを書く、黒板スタイル

駅から遠く離れた人通りの少ない住宅地の中、自宅での開業。この開業スタイルを選んだのは19歳の頃。

今は34歳なのでもう15年も前のことですね。進言して下さったのは他でもなくボクの鍼灸の師匠。

ボクがまだ19歳だった頃に、

整骨院も鍼灸院もこれから飽和な状態になってしんどい時代が来る。

その時に駅前にどーんと大きな店舗を構えて、たくさんの家賃を払って、たくさん人を雇って、治療院を運営していくという時代ではなくなる。

悪いことは言わん。幸いなことに持ち家があるんやから、お父さん・お母さんに今のうちから頭を下げて、将来やらせてもらえるように話をしときなさい。

そんなお話をしていただいたんですね。

当時も専門学校の講師をされていて、今も治療院を開業しながら教壇に立つ師匠。

地元である城東区、鴫野、天王田を愛しているボクにはすごくすごくその言葉が響いて、すぐに頭を下げて、26歳の頃に自宅開業という道を選びました。

▼こんな黒板も書いてましたね

そして突然訪れたコロナウイルスという大きな感染症での弊害。

「 治療院を3週間閉める 」という選択をすぐに出来たのも、家賃が発生しない、人件費が発生しないという「 メリット 」があったから。

すごくわかるんです。

免許を取ったら多くの方を幸せにしたい、少しでも多くの方のお力になりたいというお気持ちが。

ボクも持っていましたし、今も持ち合わせております。ですが、全国展開する治療院を運営しない限り日本中の人を幸せにすることは出来ない。それが出来る力を持った方は本当に限られた人だけ。

だったら、ボクのことを好きだって言って下さる方や、頼って下さる方に対して全力を尽くしたいなってある時から思ったんです。

▼ちゃんとしたんも書けるんですよ

今は本当に小さな規模で運営していて、自分自身も無理がなく働けて、だんちゃんのところに行きたいって言って下さる方に向けてお仕事が出来て非常に幸せです。

▼8年も書いてたら、こんな時もあります

ネットやSNSを見ていると「 何百万円売り上げないとやばい 」みたいなことが書かれていて不安になる方も多いと思いますが( たくさん相談がきます。笑 )、人それぞれ考え方は違いますし、色んな働き方があるのでそこに囚われて苦しくならなくていいと思いますよ^^

ま、こんな楽しそうに、いや、本当に心の底から毎日楽しく働いている鍼灸師が日本に1人でも居るということが伝われば嬉しいです。ゆる~くやっていきましょ~^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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