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城東区や鴫野のこと 日記 普段の日常

人が集い、賑わう祭が受け持つ役割。

中継ぎ投手を先発させて2回持たず9失点だった横浜DeNAに対して批判の声が上がっていますが、元広島監督・野村謙二郎氏は理解を示し、チームの監督が誰よりも現場の状況を分かっていると話しておられました。コロナ禍でのプレーは大変だと思いますが、色んな策を講じてケガせずシーズンを乗り切ってほしいですね。

こんにちは!最近少し温度が下がってきましたねと声掛けをしながらも汗を拭く手が止まらない鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

縁日BBQでもこどもさん用のラムネやお酒をあふれる程提供して下さっている東大阪・若江岩田にある酒のにしださん。

いつもこちらでご紹介させていただいている中西酒販さんのご親戚に当たる方で、希少なお酒を扱っているだけじゃなく想いのこもったラッピングとフットワークの軽さ、人柄の良さがウリの酒屋さんです。

ネットでも購入出来ますので良ければ贈答用にでもどうぞ^^

( 酒のにしださんページはこちら )

人が集い、賑わう祭が受け持つ役割

先日、だんじりの先輩方と久々に地元・鴫野のお店屋さんでご飯を食べました。

▼鴫野の八番街( ガード下 )にあるお好み・鉄板焼きのぎんちゃんさん

だんじりの先輩方とゆっくり会うのも久しぶり、妻以外とご飯に行くのも久しぶり、だんじりメンバー数名で地元鴫野のお店にご飯を食べに行くのはもっと久しぶり。

それぐらいコロナの影響があるということです。

ボクらの地区は特殊で、春・夏・区民祭り・秋・( 岸和田 )・大阪城と、年に5~6回祭に参加します。

年中祭りがあるので、年中一緒に集まっていて、コロナ前までのブログを見て下さっていた方はわかるかと思いますが「 そんなに行くの?笑 」ってぐらい年中地元のお店や知り合いのお店にご飯を食べに行ってました。

▼渋いな~

祭でご祝儀をいただくお店屋さんを中心に「 この前あそこ行ったから今日はこっち行こか 」などと言いながら全体で、もしくはグループに分かれて。

▼何かは忘れましたが美味しかったです

ボクが所属させていただいている天王田という町だけでなく、鴫野南之町さん、東之町さん、西之町さん、中之町さん、永田町さんと、鴫野にはたくさんだんじりがあって、それぞれの町の方々が同じくお店屋さんをまわられています。

しかし祭がなくなって人が集う機会がなくなるということは、お店屋さんも少なからず潤いが減るということ。

あくまでボクたちの消費はお店の売上のほんの一部だと思いますが、こういったことが日本全国でおこっているんだなと。盆踊りにしても花火大会にしてもそう。

飲食店さんへ足を運ぶ方が減ればお酒も消費されないので酒屋さんの仕事も減るわけですし、色んなところに色んな影響が出ますよね。

▼〆は豚紅しょうが焼うどん

こうやってコロナで改めて知る、人が集まることの価値。

経済というのは少しのことで上向いたり下向いたり変化が起こるんだということを日々痛感しております。

収束するまではまだまだ時間が掛かるのでどのお店も大変な状況が続きますが、落ち着けばまたゆっくりお店屋さんを巡りたいと思います。みんなで頑張っていきましょう!

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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