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鍼灸弟子時代のちょっとしたエピソード【貼り合わされたお札編】

昨日ヒーローインタビューを行った阪神2年目の小幡選手。根尾選手や藤原恭太選手と同期でありながら高校日本代表には選ばれず、壮行試合の相手である宮崎県選抜として対戦。そんな悔しい想いをしながら1軍へ上がってきた若きスター候補生、これからどんどん活躍していってほしいですね。

こんにちは!ご年配のご夫婦がされている昔からある近所の理髪店さんがお客様用の駐車場を2台抱えていると知って、もっと頑張らないとと思った鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

レパートリーは少なめですが、野球の話をしだすと止まらなくなるので、野球に興味がある方はぜひお声掛け下さい。笑

弟子時代のちょっとしたエピソード

「 ボロボロになったお札はどうなるか知ってますか? 」とメンテナンスにお越し下さっている方からいただいたご質問。

全然わからなかったんですが、答えはトイレットペーパーだそう。テレビでやっていたみたいですね。

一つ勉強になったのですが「 ボロボロになったお札 」というキーワードが、久々にボクの記憶を呼び起こしました。

何度もこのブログでお伝えしておりますが、ボクは学生時代、無給で弟子入りして鍼灸を学んでいました。

お金を貰わず、そして払わずに学ばせてもらえる環境にボクは満足していたのですが、毎月1万円の交通費は下さっていたんです。( 交通費は月3万円なのでマイナス2万円 )

ある月、いつものように給料袋の文字に二重線を引いて「 交通費 」と書かれた茶封筒を開けると、真ん中でビリビリに破けてセロハンテープで貼り合わされた1万円が入ってました。

たまたまなのかわざとなのかはわかりませんが、あの時は「 あぁ…頑張ろう… 」って思ったのを今でも覚えています。

ボロボロのお札というフレーズでその時の記憶が蘇ってきました。

だけど決して苦学生という感じでもなく、ボクはボクで人生を楽しんでいたので決して苦労話でも美談でもなんでもないです。ただの経験です。

交通費が3万円なのでマイナス2万円からのスタート。だんじりの世界は「 先輩が後輩におごるスタイル 」なので、無給だろうがなんだろうが後輩が居る時は基本的に先輩がお金を出します。

なのでそのためには働かないといけなかったので、居酒屋さんや焼肉屋さんを掛け持ちでアルバイトして生活費を稼ぎ、毎週木曜日の夜中に働いてた工場の月のアルバイト代全額約2万円を握りしめて、だんじりの後輩を連れてご飯に行くのが毎月の楽しみでした。

で、弟子といっても基本的にフルタイムで鍼灸院に勤めてたので( お昼休憩の間に学校へ行く昼間部学生 )、アルバイト出来る時間は早くても夜21時以降。

その時間だと飲食店のピークタイムは過ぎていて、需要がないので雇ってもらえないんですね。

だから面接に伺った西梅田の焼肉屋さんで「 時間は何時まででもいいです!皆様が帰られた後の片付けや掃除でも何でもします! 」と言ったら、即採用でした。

どうやらその焼肉屋さんは終電が終わると、バイクで出勤している店長が一人で片付けをしてるお店だったので「 片付け要員 」がすごく有難かったそうです。

夜中2時過ぎまで働いて、家に帰って晩ご飯を食べて( 焼肉屋さんなので賄いにはニンニクが入っていることが多いので )、家でお灸を納得いくまで捻ってから眠って、朝6時半ぐらいに起きるという生活をしてました。

この時のたまのご褒美は焼肉屋さんの出勤前にデイリーストアでメンチカツが入ったボリュームのあるパンを温めて、腹ごしらえするということ。

たしか140円ぐらいしてたので毎回は食べれないので、アルバイト3~4回に1回、すごく疲れた時や、学校や鍼灸院でのお仕事をよく頑張ったなって日のご褒美として食べてました。

お金があるにこしたことはないんですが、ないならないで楽しめるし、その中で楽しんで過ごしていたら、色んな方が手を差し伸べてくれるものなんですよね。

北新地の居酒屋さんに面接で行った時は、そんな想いでアルバイトしにくるやつは初めてだと「 今日から働けるか? 」と聞かれたので「 行けます!! 」と答えたら採用していただいて、面接用の黒の革靴で洗い物をして、その日のうちに歓迎会を開いていただきました。

辞めてから数年経った後も、当時の店長の結婚式二次会にお声掛けいただきましたし、今ももちろんたまに連絡を取っています。

ボクはそんな体験をしてきたので今もずっと人とのご縁は大切にしていますし、それがボクの財産だと思っています。

てな感じで弟子時代のおもしろエピソードはたくさんあるので、またちょいちょい小出しにしていきますね^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市生まれ。ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状を専門に対応する鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で本格的な鍼灸治療を学ぶ。学生時代、お付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。紹介やSNSを通じて大阪府内だけでなく、関東や九州、四国からも来院。人とお店を繋ぐ500人規模のフェス「 縁日BBQ 」主催者。大和ハウス様より御協賛。だんじりと野球をこよなく愛する「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは4年6ヶ月毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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