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だんじり 日記 趣味

だんじり祭の中止や自粛がもたらすもの。

2番に入って良い働きを見せていた阪神・梅野選手が離脱し、変わった陽川選手が初回に4号ホームラン。なかなか試合に出してもらえず苦しんでいましたが、このチャンスをものにしてほしいですね。城東区出身、応援してますっ!!

こんにちは!先日は奥様のネイルをミラーレス一眼で撮影をしていたカメラマン兼鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

2週間後、3週間後、1ヶ月後といった形で皆さまメンテナンスとして鍼灸院を利用して下さっていて、近々でご予約を希望される方の枠が少なくなっているのでこちらに記載いたしました。

またお気軽にお声掛け下さいね^^

祭が開催されないことで生まれる余波

本来であれば今日はお仕事をお休みしてGoTo岸和田でした。もちろん岸和田だんじり祭に参加するためですね。

▼2019年の泰平会

城東区を中心に生野区や東大阪の方々が100名近く毎年岸和田だんじり祭に参加。

ですが今年は残念ながら全体での曳行は中止。

大阪の風物詩、そして岸和田の町を彩る灯がなくなるのはすごく寂しいですね。

▼2018年も同じく先輩方と

▼2017年ももちろん

年に1回の祭。

参加する側の方もお手伝いをされる方も祭を楽しみに見に来られる方も、何万、何十万という方が岸和田へ集まり、祭を楽しむ。

そこには色んな想いやドラマがあり、だからこそ毎年それだけの人が集うわけですが、今年はそれを楽しめない現状。すごくすごく寂しいことですよね。

寂しさももちろんのこと、それだけ人が集わないということは経済への影響も計り知れないということ。

電車賃や駐車場代、酒代やご飯代、衣装やグッズ代、友達や家族を連れて屋台を巡って食べ飲みしたりゲームをしたりする時間もなくなるわけですからね。

何十万人という人が、缶ビール一本を買ったとしてもえげつない金額です。それがもっともっとなわけですからね。

改めて祭が持つチカラ、祭がもたらす経済効果のすごさを感じさせられますよね。

祭は日本にないといけない文化なんです。

そしてだんじり祭に限れば岸和田を中心に泉州地域や南河内地域、大阪市内や東大阪市内を中心に大阪府内全域でおこなわれています。( 関西圏、その他もあります )

本来であれば地元の酒屋さんも近所のご飯屋さんも屋台もコンビニも潤う時期。しんどい想いをして過ごしているお店屋さんはすごく多いと思います。

今年は規模を縮小したり個別で曳行をされたりする地域もありますが、来年こそは盛大に、祭本来の賑わいや楽しさを思う存分味わい、そして「 祭のチカラ 」で大阪の経済をまわしたいですね。

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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