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送受信ともにわずかながら増えていく『年賀状』の枚数。

ロッテのかつてのドラフト1位右腕・佐々木千隼投手が400万円減で契約を更改。期待された右腕もケガを挟み来季は5年目。非常に伸びしろのある投手なのでキッカケを掴んで大きく羽ばたいてほしいですね。

こんにちは!熊本の大太鼓収蔵館というところでいただいた「 太鼓の革( ポテトチップス1枚分の大きさ ) 」をどう使えばいいのか未だにわかっていない鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

はい。このブログをずっと見て下さっている方はご存知かと思いますが、どうやらこの季節がやってきたようです。

▼そびえ立つ年賀状大臣

開業して8年、9年目になりますが、毎年この年末になると郵便局員の患者さまから年賀状を大量に購入し、ほんとにささやかなひと言程度ではありますが一枚一枚「 メッセージを書く 」ということをおこなっております。

スマホのLINEで「 あけおめ 」と言えてしまう時代に「 年賀状という紙に手書き 」というのはすごくすごく古臭く感じるかもしれませんし、たしかにどこかで終える時が来るのかもしれませんが、ボクが出来る恩返しってこのぐらいしかないので、今年もメッセージ書きを始めました。

年賀状の始まりは「 平安時代 」という説が濃厚らしく、その頃から「 1年に1度、大切な方への健康を祝い、無事息災を願うこと 」がおこなわれていたそう。

その文化が今も残っているってやっぱり日本という国は素敵ですね。

ボクが年賀状にこうやってメッセージを書き始めたのは冒頭でお伝えしたように開業してから。

開業前も「 ノルマ 」を与えられて10名~20名ぐらいの方へメッセージを書いたりしていましたが、失礼ながら今のように「 書きたい 」という気持ちではなかったです。

書きたいと感じて率先してやり始めたのはやはり開業してから。

2012年の10月に開業をして10月はおかげさまで忙しくさせていただいて、11月は思った以上にお越し下さる方が少なかったんですね。

その時に「 お越しいただくことの有難さ 」を強く感じて、それなら「 その想い 」を素直に年賀状に書こうと始めました。

デジタル全盛の時代におかげさまで少しずつではありますが、送受信ともに年賀状の枚数が増えております。

施術も予約の受付も経理も掃除もSNSもブログもすべてひとりでこなしているのでどうしても準備期間( 書く時間 )が必要です。

12月25日頃までに1日20枚を想定したとしても20日間で400枚書ける計算になるので、症状や過去の会話を思い出しながらコツコツコツコツ書き記していきたいと思います。

スタートダッシュを決めてもうすでに腱鞘炎になりそうですが、身をもって「 腱鞘炎にならないための方法を試行錯誤する旅 」に出掛けますので、そんな過程も楽しみながらブログを覗いていただけると嬉しいです。

寒くなって血圧が上がっている方も増えているので、外に出る際はマフラーやストールを首に巻いて温かくして過ごして下さいね^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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