終焉が近づいてきた…僕の右腕。
パ・リーグMVPにも輝いたソフトバンクの柳田選手が球界野手最高年俸となる6億1000万円で契約を更改。日本プロ野球野手史上歴代1位タイもすごいですが、10年以上も前に同じ金額の年俸をもらっていた松井秀喜氏はやはり尊い存在だったのがよくわかりますね。
こんにちは！阪神が韓国リーグ最多勝投手を獲得したニュースを聞き、来季の先発ローテをどうしようか頭を悩ませている一般人の鍼灸師だんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
昨日のこのブログで書きましたが黒板には書いてなかったので書きました。
カットされてるかもしれませんが、使ってもらえていたら嬉しいですね。
終焉が見えてきました…右腕の
「 年賀状は元旦に着くように書け 」
そんなことを教える鍼灸院もボクの師匠のところぐらいでしょうが、鍼灸師や柔道整復師は一般社会に出ず自営業者になることが多いという理由もあって、礼儀とかマナーとかすごく厳しく指導いただきました。
ヒゲもしっかりと剃って、体臭もしないように気を付けて、仕事の前日は絶対にニンニクは食べない。
年末には必ず師匠のもとへご挨拶に行くのですが、ある時師匠の顔がヒゲで毛むくじゃらになっていた時は驚きましたが、そういったユーモアの中にも厳しさがある師匠のもとで鍼灸を学びました。
そこで年賀状は12月25日までに書いて、元旦に届くようにしなさいと教えてを受けました。
開業してからは「 自分の鍼灸院を選んでいただくことの有難さ 」をより感じ、年賀状にひと言メッセージを添えることを決めて今年で8年が経ちました。
1日20枚と枚数を決めれば20日間あれば400枚程度は書ける計算になるので、立ちふさがる高い壁に少しずつ攻撃していくようなイメージで書き始め、昨日でやっとここまできました。
▼右が終了分
ずいぶん終焉が近付いてきましたね。
書き始めた時はこんな感じ。
▼左が終了分
その方の名前を見て、話したことやSNSでのやり取りを思い浮かべながらとにかく一枚一枚ゆっくりと書いていっております。
▼先日アップしたのはコチラ
予約の受付も予約台帳への記帳も、カウンセリングも施術もお会計も電話の応対も掃除も住所の入力も経理もボク一人でおこなっている治療院なので書くのは決まって帰ってから。
今までは家に帰って書いてても特に周りを気にする必要もなかったですが、今は妻がいるので「 話半分しか聞いてない年賀状に没頭する夫 」が居て申し訳ないなと思っております。笑
それもまぁ、あと少しです。( 妻は応援してくれてますので悪しからず )
「 LINEひとつで年始の挨拶が済んでしまう 」便利な世の中で「 年賀状にメッセージを添える 」というのは古くっさいかもしれませんが、無機質に印刷された年賀状がただただ届くよりボクは嬉しいなと、受け取る側の方の気持ちになっていつも書いてます。
約20日間、日々の業務を行いながら年賀状を書いてきて、ついに終焉の時が見えてきました。
年賀状じゃなく、ボクの腕がです。
そう、ボクの右腕はパンパンでございます。
皆さまお忘れかもしれませんが、日々の業務と年賀状に加え、私ダンジョーの代名詞、毎日書いてる黒板も右手にチョークを持ち、同じく更新してるブログも両手の指先を高速でカタカタさせております。
書いただけでは届けたい方になかなか届かないので、届ける作業としてFacebookとTwitterとInstagramにリンクを貼って「 このブログはこんな内容ですよ 」というお知らせをスマホを使って書いて投稿しております。
そりゃ、崩壊するでしょ、ボクの右腕。笑
あ、そういや言い忘れてましたが本業は鍼灸師で、ハリを打つ動作も右手でトントンと叩いてました。
だけどこうやって酷使すると「 どういう使い方をすれば痛くなりにくいか 」「 どうすれば少し和らぐか 」を毎日検証できるので、腱鞘炎とか外側上顆炎( パソコンをよく使ったり、字をよく方がなりやすい炎症 )でお悩みの方には良いアドバイスが出来るかと思います。
そしてまたブログも年賀状も座っておこなうのでいつもより肩が凝るんですね。
凝らないためにはどうすればいいのか、どうすれば解消するのかをこちらも考えながらやってるので、毎日いい勉強になってます。
てな感じで毎日前進しながら年賀状のメッセージ書きを楽しんでおります。多少の間違いや抜けがあるかもしれませんが、大きな心で受け止めて下さいね＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね＾＾
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
