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2020年も歳末夜警へ。住みやすい町と祭り文化。

カブスのダルビッシュ有投手のパドレスへの移籍報道が流れましたね。今季リーグ最多勝投手のトレードなんて日本では考えられませんが、それがアメリカの野球の面白さでもありますよね。日本ももう少し選手が自由に野球を出来る環境を整えてあげてほしいです。

こんにちは!観葉植物とスリッパと鏡のコントラストがいい感じだったので思わず写真を撮ってしまった鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

年内のお仕事は本日が最終。少しの間おやすみをいただき、1月4日(月)より通常通り診療させていただきます。

今年もたくさんお世話になりました。2021年もまたよろしくお願い致します。

年末の風物詩・歳末夜警へ

昨日は仕事が終わって全力でダッシュして天王田の善福寺会館へ。

年末恒例の歳末夜警に参加するためですね。

町会役員になる前から、ボクが18歳の時からなのでかれこれ17年連続の参加となりますが、今年はコロナの影響もあって詰所内に入ることはなく、中で飲食をすることもなし。

時間ギリギリに集まって「 火の用心 」という発声をおこないながら、町内の防犯・防災を願ってパトロールだけしてきました。

▼この時期になると年の瀬の感じがします

天王田町会の西側と東側のふた手に別れて、はたまた21時~と21時30分~の2回に分けてまわるのですが、天王田という町は結構狭い抜け道がたくさんあるんですよ。

▼だんじりの先輩と後輩

Facebookの過去の投稿を振り返っても昨日・今日は全く同じで歳末夜警のことばかり。

▼9年前もそうでした

▼天王田だんじりメンバーで

祭があるからこそ町に対して愛着が生まれ、愛着が生まれたからこそ結婚しても地元を離れず留まり、町会役員という責務も引き続き受けました。

▼すべてはだんじりが教えてくれました

「 町会に若手が居て羨ましい 」とよく言っていただきますが、だんじり祭という文化があるからこそ、こうやって町に恩返しをしようと思う人間がより多く現れるんだと思います。

人と人の結び付きや交流が生まれれば、自ずとあたたかく住みやすい町になります。

マンションでも隣の人と挨拶もしないという地域が増えているように、人と人のつながりは希薄になってきていますが、今住んでいる町がこどもたち世代に移り変わっても、変わらず住みやすいで居られるように、こういった行事は続けていきたいですね。

では皆さまも火の元とおからだにはくれぐれもお気を付け下さい^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
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今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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