*

仕事への想い 日記 普段の日常 趣味 黒板

上手じゃなくてもいい。丁寧な字を書く習慣が、こころを整えてくれる。

オリックスのドラフト1位・山下舜平大投手が大谷翔平選手級だと騒がれていますね。たしかにからだの大きさや腕の振り、ストレートの伸びはすごいものがあります。これからどんな選手になっていくのか楽しみに追いかけたいですね。

こんにちは!音声アプリClubhouseの「 カープ好きが集まる会 」というルームに前のめりで混じっていた阪神ファンの鍼灸師だんじょーです。

木村昇吾さんにフォローしていただいているお陰でかなり前の方に表示されていてカープファンの方には申し訳ありませんが、プロ野球全体が好きで広島カープについても熱く語れるのでお許しください^^

丁寧な字を書けば、こころはほんの少し整うもの

いつも黒板を書く時もブログを書く時も意識しているのが「 見て下さる方に読みやすい状態でお届けする 」ということ。

どちらも書きたいことをただ書けばいいのですが、読んで下さる方が少なからずいるのなら、少しでも読みやすい状態でお届けしたいなーと思って黒板は4年、ブログは4年11ヶ月毎日書いております。

▼今日の黒板はこんな感じでした

そんなワタクシだんじょーが黒板を毎日書いていて感じたのが、焦っている時や時間がないときなどといった「 自分のこころに余裕がない時 」字が乱れて読みにくくなる傾向にあるということ。

時間に余裕がなくて急いで書いた時は「 あれ?これ、自分の字なのか?笑 」って思うぐらい汚い時があります。

だけど、ゆっくり落ち着いて書けば、それなりに読みやすくなって、ある程度余裕を持って書いたのがわかってもらえるかと思います。

よく「 凶悪犯罪を起こす方は字が○○だ 」みたいなこと言うじゃないですか。

あれってホントだと思うんです。

こころが乱れているからこそ丁寧に書くことが出来ず、カクカクしたいびつな字や不規則な字になってしまう。

実際、筆跡心理学という分野でそういったことを研究もされているそうですが、何も犯罪をおかすような方だけじゃなく、我々一般人でも当てはまるものなんです。

この仕事を17年近くさせていただいていて「 問診表 」で色んな方の字を見させていただいてきたのですが、イライラしていたり、不安や緊張、ストレスなどで自律神経のバランスが少し乱れちゃっている方は字にも特徴があるんです。

「 〇印を付ける 」という項目でも、綺麗な〇を書けなかったり、歪んでいたりするんです。

なので問診表を受け取った時点で、この方はどんな雰囲気の方なのか、今現在どういう状態なのかが何となくわかるようになりました。

これはもう10年以上前からずっと思っていました。

ですが、こうやって毎日黒板を書くようになってより一層「 字にはこころの状態があらわれる 」ということを認識しました。

なので穏やかに過ごしたいと思ったら「 丁寧に、読みやすい字を書く 」ということを習慣にするといいんじゃないかなと思います。

朝に黒板を書くことを日課にして4年以上経ちますが、自分の自律神経の安定にはつながってこころに余裕が生まれているので、よければぜひ試してみて下さいね^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^

➡ネット予約はこちら

日々のつぶやきはTwitter
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ

段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

-仕事への想い, 日記, 普段の日常, 趣味, 黒板