伝統と革新。変えなきゃいけないことと、変えてはいけないこと。
昨季2軍で本塁打と打点の2冠王に輝いたソフトバンクのリチャード選手。往年の名選手たちがこぞってこいつはすごいと唸るほどの逸材。昨日は素晴らしいホームランを見せてくれましたが、今年は1軍でもその姿をたくさん見たいですね。
こんにちは！あまりに便通が良すぎて友達や妻に嘱望の眼差し( こわい視線とも言う )を向けられることが多い鍼灸師のだんじょーです。
今日は休日なので朝からミスタードーナツを食べて2杯目の紅茶を飲みながらブログを書いております。
伝統と革新について
新しいことがどんどん生まれていく世の中にあって、昔ながらのもの、先人たちが繋いできて下さったものも後世に残しておかないといけないなと常々思っております。
先日もとある撮影でそんなお話になったのですが、今の時代に合わせていかないといけない部分も多々ありますが、変えてはいけないもの必ずあるよねと。
ボクらでいうとだんじりという町の宝物を預かる立場の人間なので、これをボクらで止めてはならず、こども世代、孫世代にバトンを繋いでいく役割があります。
また、彼らにバトンが渡った時に「 町やだんじりにどんな歴史があったか 」とか「 どういう想いで曳いていたか 」とか「 こんなエピソードがあった 」なんていうことを少しでも知っていてほしいなと思います。
祭にしても地蔵盆にしても夜警にしても地域行事にしても、ボクらがこどもだった時よりも規模は小さくなり、その伝統やしきたりみたいなものもだんだん薄くなってきているように感じます。
インターネットやスマホの急速な普及により、新しい文化や過ごし方がたくさん生まれていっている時代なので仕方のない部分もありますが、やはり日本らしい昔ながらの文化や伝統も、次世代につなげていきたいですよね。
飲食店さんなんかだと5年続いたらすごいと言われますが、祭は何百年も続いています。
他の世界を見渡しても何百年も続くエンターテイメントってなかなかないですし、そこには続く理由や楽しみが必ずあるということなので、しっかりとバトンを繋げるように頑張って行きたいなと思います。
去年はコロナでたくさんの祭が中止になりましたが、今年は去年よりも多く祭が見られると嬉しいですね。
建国記念の日に思ったのは概ねそんなことでした＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
