こころと脳に届く。改めて感じた、音楽の力と魅力。
豪快なホームランを放ちながらも打率3割を常にキープするオリックスの吉田正尚選手。とにかくボールに強くコンタクトすることを考えているそう。当てることと強くスイングすることの両立はこういう思考から生まれるんだと驚きました。
こんにちは!野球系YouTuberの方の動画を見漁ってますが、ミスターパーフェクト・槙原氏まで始めていよいよ24時間じゃ足りなくなってきた鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
リスニングも難しいですが、リフティングもたしかに難しいですね。笑
音楽が人に与えるもの
昨日は「 あの日見た景色と、被災者の方々のやさしさ 」という記事を書きましたが、今日は少しゆったりとした記事を書こうと思います。
震災から10年ということもあって「 音楽の日 」と題して色んなアーティストがテレビで歌を披露してくれていました。
それを見ていて「 音楽の力 」って改めてすごいなぁと感じました。
特に一夜限りで復活したFUNKY MONKEY BABYSさんの「 あとひとつ 」が流れた時に、震災のこと、楽天が優勝して東北に希望を与えたこと、マー君の24連勝のことが頭に映像として流れてきました。
それこそが音楽の力だなぁと。
歌が流れるだけで「 あぁ、あの時あんなんやったなぁ 」とか「 ○○に夢中やったなぁ 」とか脳の奥底から色んなものが蘇ります。
学生の頃によく聞いていた音楽が流れると、試験のことや学校の友達のこと、アルバイトしていた時のことなんかを思い出したりしますよね。
こころや脳にいい刺激が入る。
実際、認知症のケアの分野では「 フラッシュソングセラピー 」といって「 その方の趣味趣向にあった音楽 」を流すことで、脳を活性化するという取り組みがずいぶん前からおこなわれています。
勇気や元気がもらえるだけじゃなく、悲しくなったり涙が出ることもある。歌ってすごいですよね。
祭にお囃子があるように、人には音楽が必要なんだなぁって昨日の歌番組を見ていて改めて感じました。
という記事をミスチルの音楽を小音量で聴きながら書いたのですこぶるはかどりました。
ファンモン( FUNKY MONKEY BABYS )、復活してくれないかなぁ。
本日は以上です!それではまた明日~♪
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。