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朝7時からラーメン?コロナ禍で生まれた城東区ガモウスマイルさんの"朝ラー”という決断。

去年沢村賞を獲得した中日の大野雄大投手が阪神戦で8回1失点の好投。西投手とのエース対決を制しましたが、勝ちが必要な試合で勝ちを得やすい投球をするところがやはり超一流のピッチャーですね。

こんにちは!一昨日記事に書いたtalo coffeeさんに早速足を運んで下さった方が居て嬉しくなっている城東区勝手に親善大使兼鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

意気揚々と妻の言い間違えシリーズ「 あや語録 」を書いたらボクが誤字をしてしまいました。

あまり気づかれてないようですが自分で書いておきます。「 澄き通る→透き通る 」

コロナ禍で生まれた"朝ラー”という決断

先日は久々に、城東区今福西( 蒲生四丁目の城東商店街あたり )にある、絶品ラーメン屋・ガモウスマイルさんへ行ってきました。

以前もこちらのブログでご紹介させていただきましたが( 記事はこちらをクリック )、今年に入ってからずっと行きたいなと思っていました。

というのも、ガモウスマイルさんが時間帯の変更をして、朝7時からラーメンを食べる "朝ラー” というのを取り入れたからなんです。

▼こんな感じ

おぉ、何か奇抜な発想だねって感じだと思いますが、どっこいこれはコロナ禍で生き抜くための決断であり、コロナ禍だからこそ生まれた発想。

元々はお昼11時30分~15時00分、夜は17時00分~20時00分という一般的なラーメン屋さんと変わらない時間帯でしたが、1月14日に発令された2回目の「 緊急事態宣言 」を受けて、7時00分~15時00分という営業時間帯に変更されました。

今までと勝手が違うのはもちろん「 7時にラーメンを提供する 」ということは仕込みはもっと早い時間からしないといけないので起床時間もものすごく早い時間になるはず。

体力的なしんどさもそうだし、何より本来お越し下さるはずだった「 夜の時間帯のお客さま 」にラーメンを提供出来ないというのは簡単な決断ではなかったはず。

それでも環境に文句を言わず、今の与えられた環境で何が出来るか、どうすればお客様に喜んでもらえるかを考えた末の決断なんだろうなぁって。

そんなことを思いながらSNSを見てたら行きたくて行きたくしょうがなくなってきたんです。

しかしながら時間帯から見てボクが行けるのは日曜日のみ。やっと行ける!と思った日も家族でBBQをする予定だったのですが、ここを逃したら行けないと思って、その前に行ってきました。( どんなけ食べんねん… )

▼とにかく美しい…

お店のドアはコロナ対策で全開放し、まずは食券を購入。消毒をしてセルフでお水を入れて着席。

隣の方とアクリル板で仕切られたカウンターに座り、絶品のラーメンをいただく。

「 黙食にご協力下さい 」という政府からのポスターが貼ってあり、言葉を発する方はひとりもおらず、みんなラーメンに夢中だからこそ飛沫が飛ぶ余裕すらない。

ボクも店主と色んな話をしたかったのですが、時世を考えて最後まで黙食を貫き、普段飲まないお汁まで全部飲み干しました。

美味しかったですという意味と、応援してますという意味を込めて。

煮卵入りのものをオーダーしようと思っていたのですが、ボクが行った時には売り切れてました。食べたかった気持ちもありましたが、それだけ人気だということで何か嬉しかったです。

▼前回食べた物をアップしておきますね

コロナはひとりでは生きていけないことを教えてくれました。だからこそみんなで手を取り合って前に進んでいきたいですね。

肉体的にも決して楽ではないはずなので、おからだに気を付けながら頑張って下さいね。

めちゃくちゃ美味しかったです!!

本日は以上です!それではまた明日~♪

( ガモウスマイルさんのInstagram )

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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