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日記 自律神経 野球

元プロ野球選手・デーブ大久保氏から学ぶ「 実力を発揮する方法 」

11試合で7勝2敗2引き分けと交流戦に入ってから中日が好調を維持。打線も結果を残していますがやはり先発とリリーフといった投手陣が頑張っていることが好調の理由。いい投手がいると試合を有利に進めることが出来ますね。

こんにちは!こどもの頃に始まった「飲み物をこぼすクセ」が35歳になっても治らない鍼灸師のだんじょーです。ちなみに今日も紅茶をこぼしました。

元プロ野球選手デーブ大久保氏から学ぶ「 実力を発揮する方法 」

YouTubeで野球関連の動画を見漁るのが趣味の一つなのですが、実は結構「 自律神経の分野について 」いいお話をされている動画がたくさんあるんです。

というのも「 周りから期待される中で 」期待以上の結果を残し続けるプロ野球選手って、必ず何か自律神経やメンタルについて自分なりの考えがあるんです。

そのリセット方法であったり、マインドの部分を記事や動画で話していることが多いので、今日はその中でもおもしろかったデーブ大久保チャンネルのお話をしたいと思います。

実力はあるのに結果が出せない

首脳陣をやってわかった、結果を出せる人と出せない人の違いというタイトルで出されていた動画。

副タイトルは実力はあるのに結果が出ない

プロ野球選手として長く活躍し、首脳陣( コーチや監督という立場 )を経験したデーブ大久保氏。

プロの世界に入ってくる選手はみな「 素晴らしい才能や技術を持った者 」ばかりなのに、結果を出せる人となぜか結果を出せない人がいることに気付いた。

その根本にあるのは実力ではなく自律神経、メンタルの部分であると。

必要以上にプレッシャーを感じたり、結果を気にしたり「 野球をする以外のこと 」を考えてしまっている。

だから首脳陣時代には選手への声掛けの仕方を意識したり、考え方みたいなものを伝えていたとのこと。

▼それがこちら

人生最後の瞬間に結果や人の顔色を気にする人間がいないように、もう気にせず楽しめばいいんだよという感じ。

素敵な考え方ですよね。

で、続けて「 人前でお話をする時に緊張する 」という方に向けて。

緊張する根底には「 いい話だったと思われたい 」「 ○○に頼んで良かったなと思われたい 」という想いがあるはず。

だからこそ「 頑張ろう 」と思って自分の持っているもの以上を出そうとするからプレッシャーに感じてしまう。

そうじゃなくて、結果が良くなくても「 それは自分が悪いんじゃなくて、使った方が悪いんや 」と思って臨むことが大事だと。

これは心理学的にもすごく大切な考え方。

「 それでもやっぱり自分も悪いし… 」と思ってしまう方に向けて、続けて話していたのがこちら。

練習は違う。

本番の前にはたくさん努力して、必死で練習する。それは必要だと。

だけど、これ以上ないというぐらい練習した後の「 結果を出す場 」に関しては自分の責任じゃなく、選んだ人の責任だと考えると。

これは野球だけに限らず人前で話すスピーチでも試験でも同じことですよね。

心配事の99%は取り越し苦労なんてことも言われますが、人間は現状より結果を意識してしまう生き物。

それを取っ払う素敵な考え方。

野球系YouTuberさんの中でもデーブ大久保さんのチャンネルは、自律神経の分野について触れていて学びがあったり、調子の良くない選手に直接電話した内容を話してくれたりと、優しさやあたたかさを感じられておもしろいんです。

「 おぉ、なるほど! 」と感じられる部分もあるはずなので、良かったら覗いてみて下さいね^^

デーブ大久保チャンネル「 実力はあるのに結果が出ない 」

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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