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こどもと地車は町の宝。残したいこの景色、伝えていかなきゃいけない素晴らしき文化。

2軍で防御率1.98と素晴らしい成績を残している阪神・岩田投手が1軍昇格のようですね。ここ数年は思うような成績を残せていませんが、プロの世界で16年プレーしてきた経験と技術を1軍の舞台で披露してほしいですね。

こんにちは!鴫野のコノミヤさんの中に昔あった回転焼きを食べて大きくなった鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

「 人から変な風に見られること 」より「 肩が凝ること 」の方がイヤなので、あまり周りは気にせずデューク更家さんみたいな動きをしております。皆さまもぜひ。

残したいこの景色、伝えていきたいこの文化

昨日のブログで書いたように、日曜日は夏祭りの準備とお囃子の練習でした。

コロナ前であれば大阪城公園で練習をしたり、祭りの前になると小屋で練習する、それが当たり前でした。

しかしながらこの1年以上もの間は、満足にそれも出来ていません。

だんじり小屋のシャッターが開き、鉦( かね )を吊り、腹の奥から響くような太鼓と爽やかな音色の鉦とリズミカルな小太鼓。

本番用の鳴物でお囃子を叩き始めると、お年寄りからこどもたちまで、たくさんの方が音に惹かれて集まってきて下さいました。

▼気付いたらこんな状態でした

まるでボクたちのこどもの頃( 昭和時代 )を見ているようでした。

残したいのはこの景色。

時代が変わっても、コロナがやってきても、人々が求めているのはこういった文化なのだと思います。

こどもたちも地車も町の大事な宝物。

ボクらがそうであったように、この子たちが大きくなった時に「 こどもの頃、祭り前になると小屋で囃子の音が鳴っててな 」と言い伝えてもらえるように、ボクたちはこのだんじりという素晴らしき文化を次の世代に引き継いでいく使命があります。

コロナ前から少しずつ少しずつどの地区も祭りに参加する人手が少なくなり、地車を出せないという町も出てきています。

もしかすると100年に一度と言われる感染症がこのタイミングでやってきたのは「 君たちが思っている日常は、決して当たり前ではないんだよ 」と教えてくれているのかもしれません。

今一度「 当たり前 」を見直し、この日常を次の世代に引き継いでいきたいですね。

▼100年前の地車を、今も大切に曳いてくれているなんて、天国の先人たちはむちゃくちゃ喜んではるでしょうね

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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