たまごクラブの撮影で感じた、プロのカメラマンさんとライターさんの細かさ仕草と息づかい。
オリックスの5年目・山崎颯一郎選手が5回無失点の好投。手術とリハビリを経てのプロ初登板でしたが素晴らしいピッチングでしたね。まわり道をした悔しさをボールに乗せてこれからもガンガン活躍してほしいですね。
こんにちは！BEGINの島人の宝が流れてくるとイーヤーサーサーと声を発したくなる鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
親友の浅野くん、なんかボクだけごめんなさい。笑
プロの仕草と、息づかい
妊娠中の妻が雑誌・たまごクラブの「 リアル妊娠日記 」という企画に連載していただいている関係で、先日撮影がありました。
▼キンチョーするあや語録さん
▼先日アップしたこちらの企画ですね
小さい字ですが、何気につわりと鍼灸のことも書いてくれていました。
撮影自体は今回で4回目。ですが緊急事態宣言の影響もあって、1～3回目はリモートでの取材。
夫婦ともに、ご連絡をいただいた質問事項にお答えして、雑誌掲載用の写真も自分たちでおこなうという形。
なので前回デカデカと掲載されていた写真はボクが撮った写真でした。思わぬ形で全国誌のカメラマンデビュー。笑
「 こういった雰囲気の写真を掲載したい 」というリクエストに対して、あーでもない、こーでもないと夫婦で話しながら写真を撮っていく過程もまた楽しかったですが、やっぱりプロに進めてもらうと全然違いますね。
▼撮影風景はこんな感じ
お名前を掲載していいか確認していなかったので名前は書きませんが、カメラマンさんもライターさんも妻の緊張を上手くほぐしながら楽しく進めて下さいました。
撮影の際はコンビで行かれることが多いとのことで、息もピッタリ。
ライターさんが「 こういうイメージで 」と伝えるとカメラマンさんが構図を決め、妻の髪の毛をチェックし、カメラを向ける。その際にライターさんがレフ板を持っていい位置に固定する。
時折、ボクの仕事である鍼灸のことや、趣味の阪神・だんじりのことを質問しながら。
それもほんの少しの些細な情報でもサッとペンとノートを取り出してメモしていく。
ボクも5年以上毎日ブログを書いているのでわかるのですが、伺ったお話は大体頭の中でイメージ出来ていてメモは本来なくてもいいんです。ですが念のために書いてあると後でそれが役立ったりするものなんです。
開けてあったノートを遠くからぼんやりと見させていただきましたが、びっしりと、かなりの量をメモされてました。
そりゃ、あんないい記事に仕上がるよなぁと納得でした。
どこを見て撮影しているのか、何を気にして取り組んでいるのか、プロのお仕事を肌で感じられるこういう取材も楽しいものですね。
今回の撮影分は9月15日発売予定ですが、妊娠5ヶ月目の時の妻の状態やボクが撮影した写真が7月15日発売予定なので、良かったら覗いてみて下さいね。
あ、また購入して鍼灸院に置いておきますので、待ち時間にでもぜひ＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
