天王田町内に、提灯のあかりが灯った日。
大谷翔平選手の出場で注目が集まったメジャーリーグオールスターのホームラン競争。彼の出場を通してそこに出場しているバリバリのメジャーリーガーの凄さを見ることが出来るのは、日本野球界発展のためには素晴らしいことですね。
こんにちは!2週続けて日曜日に炎天下の中にいたせいでひとまわり黒くなってしまった鍼灸師のだんじょーです。
海に行かなくても祭りのおかげで基本的に夏は真っ黒でございます。
昨日のブログで本来の真夏の過ごし方に近づいてきたということを書かせていただきましたが、メジャーリーグのホームラン競争を見ながらマスクを外して熱狂する観客を見ていると、日本はまだまだ時間が掛かるなぁと思いました。
しかしながらどこかで前へ進んでいかないといつまで経ってもコロナは終わらないのですが、いかんせん「 ファーストペンギン( 天敵がいるかもしれない海に最初に飛び込む1匹 ) 」は周りから非難を浴びます。
だけどその後に2匹目、3匹目と続いて飛び込んでいった時に初めて、ファーストペンギンは称賛されるわけです。
お祭り業界でも、日本全国を見渡しても中止や延期の決断をしている地区が多い中で、規模を縮小してゴーサインを出す地区も出てきています。
岸和田だんじり祭の入魂式がそうであったように、そうなると基本的に日本全国から非難の声が届きます。実際にニュースにもなりましたよね。
だけどその決断のおかげで祭礼行事のゴーサインを出しやすくなった団体、人が集まる催しやイベントを開催しやすくなった主催者さんがいるのもまた事実。
ここまでならいける、ここまではいけない、であればこうやっていけばいいというのはチャレンジしていかない限りは見えてこないもの。
▼天王田の町に提灯のあかりが灯りました
先日取り付けをおこなった提灯。夜、前を通る時に数名の方が立ち止まって、写真を撮っているのが印象的でした。
また夜にウォーキングされているご夫婦が「 夏やな~ 」と言いながら通り過ぎるのも嬉しかった。
昨夜、仕事帰りに小皿焼肉ハラミ♡タンの浅野くんとともにある地区へご挨拶に伺ったのですが、動いているだんじりを久しぶりに見ました。
提灯が灯っただんじり、鉦と太鼓の音色が町中をこだまする大阪の夏の風物詩。
きっと批判の声も少なからず届くかと思いますが、その勇気あるファーストペンギン的行動は、たくさんの方の心にも勇気や元気を灯したことでしょうね。
やっぱり、だんじりはいいですね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。