"本当に大切なものは何なのか”に改めて気付けた、城東鴫野だんじり夏祭。
前日に4打席連続三振を喫して「 休ませた方がいい 」という投稿がネットで溢れていた大谷翔平選手。今日も1打席目は三振でしたが最後に34号のホームランを放ちました。疲れもあるでしょうが、それを超越するパフォーマンスを発揮するところに世界中の人々が惹かれるんでしょうね。
こんにちは！炎天下で祭りを2日間おこなっていたのでからだが火照って仕方がない鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
規模縮小でコースも時間も短めでしたが、終わってみれば2日間で約5万歩、総距離約40キロでした。
筋肉痛が心地良いです。笑
事故なく終えた城東鴫野だんじり夏祭
2日間の祭りを終えて感じたのは、大人子供関係なく、やっぱり祭りを必要としている人はたくさん居るんだなぁと。
▼爽やかな朝でした
昨日は城東鴫野だんじり夏祭の2日目でもあったのですが、城東聯合・今福西之町さんがだんじりを新調され、入魂式ならびにお披露目曳行がありました。
▼写真1枚しか撮れずすみません
新調を祝し、今福南のセブンイレブンに城東区のだんじりが集結。
▼久々の地車集結でしたね
今までは当たり前の光景でしたが、なんだか新鮮で、かつ懐かしいような感覚でした。
本来、ボクのブログでは「 祭りの見所 」や「 曳行の時間帯 」を記載しているのですが、今回はコロナ禍での開催ということもあり、敢えて載せませんでしたがブログはいつもよりアクセス数が多くなっていました。
それだけ祭を求めている人がいるということなんでしょうね。
実際に地域の方々やたくさんのだんじり好きの皆さまがそれぞれマスクを着用し、足を運んで下さいました。
▼ステーキ大和の伊藤さん、お写真ありがとうございました
祭りがあるとやっぱり町が賑わいますね。
城東区のだんじりの参加者でも2年ぶりに会うメンバーやそれ以上ぶりに会う人も。
祭りを見に行くと必ず会う「 マニアの皆様 」とも久しぶりに顔を合わすことが出来ました。
「 祭りに来たら、こうやって色んな人に会えるんが( おれは )楽しみやねん 」と言って下さった方がいらっしゃったのですが、そのお気持ちホントによく分かります。
人に会うこともまた祭りの楽しみの一つ。
また、祭りが開催されることで地元の酒屋さんでお酒を買うことが出来たり、鶏肉屋さんで唐揚げ、たこ焼き屋さんでたこ焼き、飲食店さんでオードブルやお総菜を買うことが出来てわずかながらではありますが地域にも貢献することが出来て、忘れかけていた「 本当に大切なもの 」に改めて気づかせていただいた2日間でした。
▼こどもたちも楽しそうにしてましたね
規模を小さくしてでも、曳行時間を短くしてでも祭りは開催したいものですね＾＾
暗くどんよりした大きな大きな雲から少しずつ少しずつ"ちいさな光”が見えてきているので、他人を批判したり攻撃したりせず、下を向かずに一歩ずつ前に進んでいきたいですね。
各町の皆様、関係者の皆様、見に来て下さった皆様、本当にありがとうございましたーー！！
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
