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「 からだが元気に動いて当たり前 」だった30～40代の方が直面する、気力と体力の乖離( かいり )。
前半戦素晴らしいスタートを切った阪神のルーキー・佐藤輝明選手。新人ながら20発の本塁打を放ちましたが前半終了間際は苦しんだ様子。過去の攻め方を分析し、打てる球を確実に打つということを意識して後半戦もまた楽しませてほしいものですね。
こんにちは！小中学生の頃は夏休みの宿題をギリギリにやるタイプでしたが、高校生になった時に「 宿題ページ÷日数 」を計算して"1日〇ページおこなう”という無理のないペース配分に変えた鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
35年間言われたことのない整った顔してるねという言葉を夢でもいいから言われてみたいものです。笑
気力に体力が追い付かなくなる時期がやってくる
「 今までこんなしんどくなったことないのに 」
人さまのお身体を診るお仕事をさせていただいていると1日に数回は聞く言葉。
「 自分のからだがおかしくなった 」と思われる方が多いのですが、それで当たり前です。
動物という生き物が誕生するということは、必ずいつか死がやってきます。
20歳を境に筋力や体力が落ちていくように、いつまでも体力満タンという方はこの世にいません。
なので「 今まで通り過ごしている 」と、必ず「 今まで通り過ごせなくなってくる時期 」がやってきます。
気力に対して「 体力 」が追い付かなくなる時期ですね。
ある時期から、頑張ろうと思っても、思うようにからだが動かなくなる時期がやってくるんです。
そこにいつ気付くか。
早いか、遅いかだけの話です。
せっかく長く生きるなら、どうせなら少しでも元気にからだを動かせる方がいいし、やりたいことが浮かんだ時にそれが出来るからだで在りたいですよね。
そのためには「 自分のからだに目を向けて、休めてあげる 」という時間はすごく大事。
50歳を超えても尚、現役のサッカー選手としてプレーできている三浦知良選手は「 自分のからだをケアする時間 」を人よりもたくさん取っているからこそ、今もまだあれだけのパフォーマンスを発揮出来るんです。
持って生まれた才能だけじゃないです。
元気に長くからだを動かし続けようと思ったら、それ相応のメンテナンスが必要。
車も一緒じゃないですか。
元気に動き続けられた方ほど「 からだは元気に動いて当たり前 」という感覚なので、休むとかケアをするということが苦手だし必要性をあまり感じない方が多いです。
ですが、30代まで突っ走れるのか、40代50代でガタッとくるのか、人それぞれですが、必ずそういう時期がやってきます。
いつかは気力に体力が追い付かなくなる時期がやってくるので、そう感じた時は「 動き続けてくれたからだ 」に感謝して、労いながら過ごして下さいね。
そうすればまだまだ動けますので＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
