「 より速く、より高く、より強く、共に 」生きている間ではおそらく最後になるであろう母国開催・東京オリンピック2020開会式を見て。
女子ソフトボール日本代表がタイブレークを制し、2連勝。1点でも多く取った方が勝ちという延長戦で相手を0点に抑えたこと、1点を取りに行くために3塁ランナーをスタートさせたこと、バットを短く持ってとにかくボールを転がしにいった打者の技術と、勝利の陰にたくさんの面白さが凝縮されていましたね。
こんにちは!ソフトボールのサヨナラ勝利について、ルールを知らない方向けの解説ブログを書いても良かったと思っている鍼灸師のだんじょーです。
昨日お越し下さった70代の方は、ルールとその裏にあった隠れた技術をご説明すると「 オリンピックが楽しくなる! 」と喜んで下さっていました。
野球、ソフトボールのことなら何でも聞いて下さい^^
今日の黒板はこんな感じでした。
そんなスポーツ好き、野球好きな人間からすると昨日の最後の演出は最高過ぎました。
▼花火も凄かったですね
随所に古くから伝わる日本らしさと、日本のテクノロジーの高さを披露していましたね。
▼このドローンはビックリでした
海外の選手はスマホを持って入場している方が多かったですが、日本人は誰もいませんでした。
あとで聞くと「 歩きスマホはしないように 」という声掛けがあったそう。
「 他の国はやっているのに何でダメなんだ! 」と反旗を翻す選手がいないところが日本人っぽいですよね。途中からですが開会式を見ていて、やっぱり日本っていい国だなぁってつくづく感じました。
繊細な演出の中にアツいものを感じさせてくれる部分もあり、フィナーレでは長嶋茂雄氏、盟友・王貞治氏、愛弟子・松井秀喜氏が登場。
麻痺した右脚をしっかりと地に付け一歩一歩あるく姿、転倒しないよう松井秀喜氏がガッシリと支える姿、横で見守る王貞治氏、もう目がウルウルしてきました。
▼日本の象徴
長嶋茂雄氏も、王貞治氏も、1964年の東京オリンピックの際は会場でその情景を見守っていた方。
加えて長嶋茂雄氏は、指揮を執るはずだったアテネ五輪の監督に就任しながら直前に脳梗塞を患い、その想いが叶わなかったというバックボーンがあります。
御三方はオリンピックの開催地・東京を本拠地とする読売ジャイアンツ出身。本当に素晴らしいメンバー選考。
そしてラストは女子テニスの大坂なおみ選手が登場。
ラストを飾るにふさわしい選手。
これまで五輪のモットーとされてきた「 より速く、より高く、より強く 」に追加された「 共に 」という言葉がしっくりとくる素敵な開会式でした。
開幕前からたくさんの議論が巻き起こり、賛否はありましたが、この日のために試行錯誤し沢山準備して下さった皆様に感謝の想いを伝えるとともに、生きている間ではきっと最後になるであろう母国開催のオリンピックを全力で楽しみたいと思います^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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