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夏祭りの片付けと、地車の移り変わり。

巨人・菅野投手の辞退によって代表に追加招集された日本ハム・伊藤大海投手。新人ながらストレートも変化球も素晴らしいボールを投げるのでボクは今大会のキーマンになると思っています。その予想が当たるかどうか要チェックしてみて下さいね。

こんにちは!牛肉カレーを頼んだ時にこぼれた状態で出てきたのは純粋に頼んだ自分が悪いと感じている鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

笑顔で黒板を持ってインカメしてますが、ズボンが破けたこと、お尻が丸出しになったことを仕事用の黒板に書いております。

はい。昨日はだんじり夏祭りの片付けで朝から地車小屋へ。

木のコマを腰に負担が掛からないように持ち上げようとしゃがみ込んだところ「 ビリッ!! 」という破壊音とともにはいていたズボンがこんな感じになりました。

一度ならず二度までも、二度で止まらず三度しゃがんだら、三度とも「 ビリッ 」という音がなりました。

先日アウトレットでセミナー等でも使えるズボンを購入したのですが、数日も絶たないうちに数少ない半ズボンが天に召されました。ちゃんと服を買えということですね、きっと。笑

▼女性からのリアクションがめちゃくちゃ多かった投稿

パンツが丸見えなので一応ぼかしを入れておきましたが、この状態で自宅まで帰ってきました。笑

気を取り直して本題に進みますが、昨日は夏祭りの片付けでした。

▼晴天に恵まれ、地車さんも大喜び

本番用のコマを保管用のコマに替え、ブレーキを外したりだんじりや小屋をキレイにしたり。

片付けは、いつも決まって祭の1週間後におこなわれます。

天王田のだんじりは平成16年に地車の大改修をおこないましたが、製作自体は明治時代の作。

明治時代の彫師さんが手掛けた宝物を、こうやって町の方々が1年1年地車を大切に扱ってきて下さったからこそ今があるわけですね。

▼義経の八艘飛び( 平成16年~ )

ボクがまだ学生だった平成の大改修( 2004年 )から考えても、もうすでに17年。

学生だった若造が35歳の中年のオッサンになったように、地車もゆっくり眺めていると改修当時とはまた色も違ってきていて、そこで年月を感じたり、時代が進んでいることを改めて感じました。

ここ近年は特にだんじりの新調・改修が進んでいて、長い歴史の中で見てもだんじりが大きく変わる変革の時期。

そんな中で今あるこの町の宝物をより一層大切にしないといけないなぁということを昨日の片付け中にひとりで思っていました。

片付けは無事に終了し、昨日誕生日だった「 おじき 」こと曳行責任者の菅先輩が〆の挨拶をして終了。

ではまた秋もよろしくお願いします!!

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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