「 この悔しさがあったからこそ 」と言える人生を。サッカー男子日本代表・陸上男子4×100mリレー代表
オリックスの左のエース・宮城投手からタイムリーヒットを放った阪神・井上広大選手。甲子園を沸かせた選手が着実に力を付けていますね。結果を残していつかは1軍のクリーンアップを打つ選手に育ってほしいです。
こんにちは！姉2号からケーキをいただいて金曜日の仕事終わりに甘い物を食べるという最高の時間を過ごした鍼灸師のだんじょーです。
▼姉ちゃんありがとう
今日の黒板はこんな感じでした。
LINE、Instagram・TwitterのDM、Facebookのメッセンジャーなど、基本的にいただいたご連絡は漏れのないように確認しながら「 できるだけ早く返信する 」というのがボクのモットーですが、今夜から数時間ほどは少し連絡が取れなくなります。
言わずもがな、侍ジャパンこと野球日本代表の試合があるからです。
勝っても負けてもこれが最後の試合。
悔いのないように全力で、2度とやってこないこの舞台を楽しみながらプレーしてほしいですね。
「 この悔しさがあったからこそ 」と言える人生を
昨日は男子サッカー日本代表の3位決定戦がありましたね。
メキシコに敗れて結果は4位。惜しくも悲願のメダル獲得とはなりませんでした。
▼久保選手の涙が印象的でした
「 今までサッカーだけやってきて、こんな悔しいことはない 」と人目をはばからず泣き崩れた久保選手。
悔し涙はそれだけ本気で取り組んだ証拠。
普段のリーグ戦で試合に負けて涙を流す選手はいないだけに、このオリンピック、この一戦にかける想いがすごく伝わってきましたね。
また印象的だったのは多田選手をはじめとする陸上男子4×100mリレーの代表選手たち。
▼一人離れうつむく多田選手
メダルを期待されて挑んだ決勝。
1走からバトンを繋いでいくはずがまさかのバトンミスで2走に繋げず。
2走の山縣選手はもちろんのこと、3走・桐生選手、4走・小池選手は走ることすら出来ずに敗退が決定。
その責任をひとりで背負い込んでいるように見えた1走・多田選手。
「 申し訳ない… 」と語っていましたが、自慢の素晴らしいスタート、そして素晴らしい走りに心が躍りました。
オリンピックという舞台、ましてや決勝という舞台に立てただけでも素晴らしく誇らしいこと。
サッカー日本代表も、陸上4×100mリレー代表の4人も、この抑えきれない悔しさを糧に、「 この悔しさがあったから頑張れた 」と言えるような人生を歩んでほしいですね。
そんな姿をまた楽しみにしています。
今日の19時から野球日本代表の試合がありますが、勝っても負けても全力を尽くして戦った結果。
その過程に噓偽りはなく誇らしいことなので、どちらの結果であっても胸を張ってユニフォームを脱いでほしいですね＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
