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季節の変わり目にしんどくなるのは、疲れが抜けていないから。
去年の沢村賞投手・中日の大野雄大投手が東京五輪で「何でもやります」と自ら宣言していたそう。球界トップクラスの成績を残しながらチームの勝利のために裏方にまわれるという気持ちがあるからこそ、プロの世界でも大成出来たのでしょうね。
こんにちは!ココイチに行くと72%の割合でパリパリチキンカレーを頼んでしまう鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
黒板では横顔のこととか妻のこととか、ブログでは野球や地蔵盆、伺ったお店のことばかり書いていて仕事のことをお伝えしない日々が続いておりました。
8月はまだ少し空いておりますので、良ければどうぞ^^
季節の変わり目にしんどくなる方へ
季節の変わり目、夏から秋になるタイミングにいつも体調を崩す、カゼをひく、やる気や元気が出なくなるという方、すごく多いですよね。
その原因は疲れが抜けていないこと。
夏はからだを冷やすことが多くなります。薄着になり、エアコンが入った空間で冷たいものを食べ飲みする。
そんな生活を1~2ヶ月続けていると胃腸って冷えてしまいますよね。内臓は冷えると動きが悪くなります。
東洋医学の世界では、その胃腸の冷え、胃腸の疲れを戻さぬまま季節が変わり、秋に突入すると今度は「 肺に不調が出る 」と言われています。
咳が出たり息苦しくなったりからだがだるくなったり。胃腸の疲れが残ったままだと食欲不振や胃の不快感も出てきます。
今だったら咳や息苦しさを感じると「 もしかしてコロナかも? 」とか「 これで悪化しても病院で診てもらえるのかな? 」と過度に不安を感じてよりしんどくなりやすいです。
そうならないために大切なのは、季節が変わる前にお疲れを抜くということ。
例年、お盆休み明けの9月から10月にかけては体調を崩してメンテナンス希望の方が多くなります。
そのほとんどの方が症状強めなので「 しんどい期間を作らないため 」にも適度に休む時間を作ったりといった、早め早めのケアを心掛けて下さいね^^
秋も元気に過ごしましょーー!!
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。