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メジャー日本人投手の相次ぐヒジの故障について、鍼灸師として感じること。

東京五輪で素晴らしい活躍を見せた広島・栗林投手が阪神戦に登板。一打同点というピンチを作りましたが素晴らしいストレートを軸に後続をピシャリと抑えました。世界を舞台に戦った経験はシーズンでも間違いなく活きていますね。

こんにちは!スマホの画面に貼ってる付箋は見るのにLINEは見ない父親・アキラの息子こと鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

4年間の弟子時代を終えてからも必ず年末に、一年の報告と感謝の気持ちを込めて師匠のもとへご挨拶に伺っています。

青ヒゲが気になってアゴヒゲを生やしていたらめちゃくちゃ怒られて、近所のスーパーでハサミを買って( 髭剃りが無かったので )、トイレでヒゲをカットして再度伺ったこともありました。

そんな師匠が山田孝之くんばりに"ヒゲもじゃもじゃ”だった時はもう、衝撃でした。笑

相次ぐヒジのケガについて思うこと

ボクは中学生1年生の時に右ヒジを剥離骨折し、お医者さんから1年間投球禁止と言われてその間に右投げ右打ちを左投げ左打ちに変えた経験があります。

同時に関目病院( 筋肉塾という塾があった )で「 ヒジを痛めないフォームの勉強 」をしていて、そんな経験があったからこそ今、鍼灸師というお仕事にたどり着きました。

先日、YouTube「 フルタの方程式 」というチャンネルで、日米通算905試合登板を果たした鉄腕・五十嵐亮太氏が「 ストレートの握り方で筋肉の張りが変わる 」と話されていました。

おっしゃる通りで「 握る 」という動作は前腕( 腕のヒジから下の部分 )の筋肉を収縮させる動作。

ボールを浅く握るか深く握るか、ギュッと握るかフワッと握るか、それだけでも疲労度、ケガのリスクも変わってくるんですね。

本日、ツインズの前田健太投手の右ヒジ手術のニュースが流れてきました。

前田健太投手といえば大阪のPL学園から広島カープに入り、メジャーリーグへとスターダムをのぼっていきましたが、球界では「 ボールを投げない選手 」として有名なんです。

肩・ヒジは消耗品。だからこそ普段のキャッチボールやブルペンでの投球数を出来るだけ少なくすれば、3年5年10年経過した時に「 大きな差 」になると自身のYouTubeでも話していました。

ですがそんな彼をもってしてもヒジの手術をすることになりました。

アメリカに行った投手はヒジの手術をする投手が本当に多いですよね。

日米野球で使用したボールを持っているのですが、ボールは大きくて少し重く、すべりやすくて縫い目が荒いです。

何より「 大きくて重い 」「 すべりやすい 」というのが難点で、そうなると日本のボールよりも「 強く握らないといけない 」ということになります。

そうすると冒頭で話していたように、前腕の筋肉にもより負荷が掛かり、故障のリスクが上がるわけです。

もちろんそれだけじゃなく「 マウンドの硬さ 」も故障の要因になっているんですが、もっと言うとそもそも「 ボールを投げる 」という動作自体が相当、肩ヒジには負担が掛かる動きなんです。

こどもの頃から当たり前のようにボクたちはボールを投げて過ごしてきましたが、投げるという動作は、さまざまな筋肉や関節が複合的に作用して発揮出来ている動き。

▼見比べると、手の甲が「 内ひねり 」しているのがわかりますよね

野球をやっている人なら大体知っていますが、ボールを投げる動作はこうやって「 内旋 」という内に捻る動きも入るんです。

「 外ひねり➡内ひねり 」というドリルのような動きも使ってボールにエネルギーを生み出しているわけですが、そうするとそれを支える肩・ヒジの骨や靭帯、肩甲骨周囲の筋肉には相当ストレス掛かるのは容易に理解出来ますよね。

だからこそ故障が多くなるんです。

特に大きな力を生み出すパワーや速さがあるとより一層、負担も大きくなります。

「 肩ヒジは消耗品 」と言われるのはそういう意味なんです。

前田健太投手のように誰よりもケアをしていても痛めてしまうわけですが、しかしながら誰よりもケアをし続けたからこそ今までこれだけ投げてこれたのだとボクは思います。

肩ヒジに限らず、腰も膝も、人間のからだのパーツはすべて替えのきかない消耗品。

他人事と捉えず、からだを長く元気に使い続けられるように、大切に大切にケアしながら日々過ごしたいですね^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市生まれ。ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状を専門に対応する鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。学生時代、お付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。紹介やSNSを通じて大阪府内だけでなく、関東や九州、四国からも来院。人とお店を繋いでみんなが楽しめる場、500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。だんじりと野球をこよなく愛する「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは5年間5ヶ月毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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