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薬を飲んでも病院に行っても、頭痛・めまい、動悸・息苦しさが止まらない方へ。
阪神タイガースが負け、東京ヤクルトスワローズが勝ったため、ヤクルトの優勝が決定。前年度最下位からのリーグ優勝はアッパレでした。優勝したチームが日本シリーズに出るべきだと思いますが、ルールがある以上、阪神にはクライマックスで頑張ってほしいですね。
こんにちは!冬なのにTUBEを聴いていた鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
気付けば2021年も残りあと少し。
コロナ禍のイレギュラーな1年を休まず走り続けてくれているカラダをたまには労ってあげたいものですね。
病院に行っても薬を飲んでも、頭痛・めまい、動悸・息苦しさが止まらない方へ
季節の変わり目やお天気の悪い日、もしくは引っ越しや結婚や出産や転職といった環境の変化の後に、からだの不調が出ることってありますよね。
頭痛がしたり、めまいがしたり、動悸や息切れを感じたり。
病院に行っても大きな原因は見つからないし、処方された薬や栄養ドリンクやサプリを飲んでも良くならない。
コロナ禍の今、本当にそういったお悩みの方が後を絶ちません。
「 検査上、大きな原因が見つからない 」ということは、今現在は重篤な疾患が見当たらないということです。
なのになぜ不調が出るのか。
それはからだが悲鳴をあげているから。病気にはいかないまでも、からだが疲れている状態。
からだの不調がある方はきっと、何かをすごく頑張っていたり、気を張ったり気に掛けていたり、人一倍責任感が強かったり、無理をしていたり、疲れていたり、ストレスが掛かっていたりするはずなんです。
「 そのままだったら病気になっちゃうよ 」というカラダからの優しいメッセージなんです。
これを東洋医学では『 未病 』と呼びます。
なのに「 何で薬を飲んでも良くならないんだ!! 」と思ってしまうものですが「 今と同じ過ごし方 」をしている以上、きっと良くなりません。
からだの不調は、普段の生活の結果。
今の生活をしているからこそ、今の不調が出ているわけで、今より良い状態になろうと思ったら「 今より良い過ごし方 」をしてあげないといけません。
いつもより少し早く帰るとか、いつもやっていることよりほんの少し活動量を減らすとか、いつもより長く湯船に浸かるとか少し早く眠るとか。
このブログで常々お伝えしておりますが、疲れの蓄積がからだの不調の原因です。
心臓も内臓も筋肉もずっと動いているわけですから、休まず疲れていないと思っていても、からだは実は結構疲れているものなんです。
サイン( からだの不調 )が出ているということはからだは「 休んでほしい 」というメッセージを出しているということ。
我々のような鍼灸院でメンテナンスをすることももちろん大事ですが、ほんの少しご自身の頑張りを認めて、労ってあげて下さいね。そうすれば今より必ず楽に過ごせるはずですから^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功

- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。