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仕事への想い 日記 普段の日常 鍼灸やカラダについて

鍼灸師・川崎勝巳先生の講演を聞きに母校・関西医療学園へ。

日本ハムの上原健太投手が来季から二刀流選手としてプレーすると発表。大学時代から素晴らしい足と肩を見せていて、正直投手一本がもったいないと感じていた逸材。みんなが挑戦できるわけではないので、それを踏まえて楽しんでプレーしてほしいですね。

こんにちは!11月なのに1月後半の予約をいただき「 2022年の手帳を買っていて良かった 」と感じている鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

治療家になってから今まで一度もギックリ腰という症状で冷やしたことがありません。

数年前まで「 アイシング 」が一般的でしたが、そんなことすると「 治そうとしている反応( 炎症 ) 」を阻害しちゃうので、できれば温めたいですね^^

川崎勝巳先生の講演を聞きに母校・関西医療学園へ

昨日はお昼から住吉区の我孫子へ。

地下鉄でいうと御堂筋線あびこ駅があるところですね。関西医療学園というボクの鍼灸の母校があるんです。

▼久々のあびこ商店街

街並みはあまり変わりませんが、お昼ご飯に「 300円までで4つ買う 」と決めてよく利用させていただいていたパン屋さんが無くなっていて、なんだか少し寂しかったです。

一昨年来た時にはあったので、もしかするとこのコロナ禍であおりを受けたのかもしれませんね。

▼昨日のお目当てはこちら

関西医療学園校友会・東洋医療部会さん主催のセミナー( 勉強会 )なのですが、去年はコロナで中止。

1年10ヶ月ぶりとなる対面のセミナー。

「 講師の先生のお話や実技をZOOMではなく、対面で触れてほしい 」と校友会の先生方が実現して下さいました。

本当にありがとうございます。

気になったセミナーには足を運んだりするのですが、この母校でおこなわれる「 川崎先生の講義 」だけは毎回欠かさず拝聴させていただいております。

毎年書いているのでご存知の方も多いかと思いますが、川崎先生はボクの師匠・並川先生と同門で、師匠からすると兄弟子に当たる方。

かつては全日本男子バレーボールチームのトレーナーとして世界50ヶ国以上を帯同し、バルセロナオリンピック日本選手団メディカルスタッフトレーナーとしても活躍された、超が付く程のスーパー鍼灸師。

今回は「 頭痛から生理痛まで、あらゆる痛みと闘う 」という講義でしたが、本当に素晴らしいお話でした。

これは実際に足を運んでお話を聞いた者の特権だと思っているので詳しくは書きませんが、川崎先生は今も講師としてご活躍されている一方、開業して37年になる地域医療を担う先生でもあります。

町や人から愛されているからこそ、それだけ長くご活躍されているわけですが、お人柄や心の病に対するケア、地域との連携の取り方、痛みとの向き合い方など、そのお言葉一つ一つが開業10年目に入ったボクの心に響いてきました。

何をすべきか、何をしてはいけないか。

自分自身も心に留めていることではあったのですが、改めて37年治療院を続けられている先生の口から聞くと、身が引き締まる思いで、気付いたらノートにもびっしりとメモを書き残していました。

いつも講義を聞きに行かせていただいておりますが、今までで鍼灸の同級生に会ったのはたったの一度。やっぱり少し寂しい気持ちにもなります。

本当に学びのある素晴らしい講演、そして取組みなので、また同級生にも足を運んでいただきたいなと感じますし、母校で再会したいなと強く思います^^

川崎先生、宮井先生をはじめ校友会の先生方、本当にありがとうございました!

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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