歯もからだも同じ。日々のケアと、メンテナンスが大切。
昨日も逆転・同点・勝ち越しと、めまぐるしく展開が変わった日本シリーズ。そんな激戦を締めくくったオリックスの平野投手。シリーズ初登板でありながらいつもと変わらないポテンシャルを発揮するところが超一流たる所以でしたね。
今日の黒板はこんな感じでした。
鍼灸院でもブラックフライデーを取り入れてみました。良ければどうぞ(笑)
歯は日々のケアとメンテナンスが大切
数年前から、歯のケアに時間とお金を掛けるようになりました。
一番のキッカケは、妻が歯科衛生士の国家資格を持っていて「 歯のメンテナンスの大切さ 」を教えてくれたからです。
元々ハミガキが好きで、毎日かなり長い時間歯を磨いていたのですが、数年前、ほんの少し歯がしみるようになってきて歯医者さんに行きました。
歯医者さんに通うのは小学校以来だったので、実に二十数年ぶり。
それまで痛みとかも全くなかったんです。
歯科医院さんと妻から「 歯はメンテナンスとケアが大切 」と教えてもらい、歯の磨き方をより丁寧にし、毎日フロス( 歯と歯の間をそうじする物 )をし、痛みがなくても定期的に歯医者さんに通うようになりました。
別に歯が痛いわけでもないし、しみるわけでもないですが「 いい状態をキープする 」にはやっぱりプロに診てもらうというのが大切なんだなって感じます。
その上で、家でのケアを大切にする。
気付けばもう習慣になって、フロスをしないと気持ちが悪いぐらいのところまできました。こうなると続きますね。
何もしなければ虫歯になったりしますが、毎日ハミガキをしていても、小さく小さく歯と歯茎は蝕( むしば )まれているもの。
それをそのままにしているから虫歯や歯茎にひずみが出ていくということ。
ホントにからだと同じですよね。
ご飯を食べて、湯船に浸かって、ストレッチをしてゆっくり休んでも、案外疲れは残っているもの。
知らぬ間に疲労が蓄積しているからこそ、肩こりや頭痛、腰痛や生理痛といった内なるメッセージが出てくる。
歯も歯茎もからだも、どれだけ状態が悪くなっているかは自分では把握・認識しにくいもの。
何より大切なのは『 予防 』で、その上で『 メンテナンス 』って大事なんだなぁと最近つくづく感じます。
あと5日で12月。
突然不調が出てきたりお疲れの溜まる季節なので、おからだも無理なく過ごして下さいね＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
